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少年シロップ
ここは、成人向け、オリジナル小説、イラストブログです。 BLやショタ要素が多くに含まれます。18歳未満観覧禁止です。
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プリティーボーイ
一台の黒塗りの高級車が、ブランド店の前に停まった。

運転手が、ドアを開けると、中から現れたのは、屋敷の当主楓とそのメイド樹里だった。

今日の樹里は、美しく着飾られており、高級感漂う店内に入っても、けして引けを取らない姿だった。

早速、店長らしき人物が、やってきて奥のVIPルームへと通される。

樹里は、楓に、エスコートされて部屋へと向かった。

ふかふかのソファーに座り、色々な食べ物や、品物が次々に出てくる。

黙っていても、部屋中が見たことのないような、代物で埋め尽くされてゆく。

「樹里、どれか気に入ったものはあるか?」

「えっと…その…。」

普段見慣れないものばかりなので、戸惑ってしまう。

大きなダイヤのついた指輪や、つやつやした、生地のドレス、皮のバッグなど、すべてが女性物だった。

そうなのだ、綺麗に着飾った樹里は、女の子の格好をしていた。

何も知らない、店員は可愛らしい女性物の品を揃えて、樹里のことを楓の娘だとすっかり思い込んでいる。

「どうした?気に入らないか?」

どうしていいか、オロオロしていると、楓が店員に目くばせする。

すると、大勢いた店員が、一礼しながら部屋を出ていく。

「これで、俺と二人きりだ、何も心配はいらないだろ?」

「はっ…はいっ。」

二人きりに、なって少し落ち着いてきた樹里は、辺りを見回す。

「旦那様…今日はどうして、こんな事を?」

二人ソファーに座りながら、ずっと疑問に思っていた事を聞いてみる。

「意味はない、ただ、恋人と買い物に出てはいけないのか?俺は、お前の喜ぶ顔が見たかっただけだ。」

「だっ旦那様!嬉しいです…私…どんなプレゼントより旦那様の、そのお気持が嬉しいです。」

瞳を潤ませながら、楓を見つめる。

「樹里…。」

樹里の小さな唇にちゅっと音を立てて、キスをする。

「せっかくだから、少し見てみないか?」

すっと、立ち上がると、樹里の手をとって品物の方を指差す。

「はい、見るだけなら。」

楓は、次々と樹里に煌びやかなドレスを着せてゆく。

「その、純白のドレスは中々良いな。」

一着の白いドレスに、楓の目にとまる。

「そうですか?」

鏡の前で、まじまじと、ドレスを見る。

自分の姿を楽しそうに、見ている樹里の後ろに楓がいつの間にか、回り込む。

そて、後ろから、優しく抱きしめられた。

そっと握られた、小さな手の薬指に小振りのピンク色が愛らしい石のついた指輪がはめられた。

「えっ?」

そのまま、手にはまった指輪にキスされる。

「旦那様…なんだか…結婚式みたいですね…。」

「そうだな…俺は、このまま式を上げに行ってもいいぞ。」

「なっ…なんてことをおっしゃるんですか!」

じっと見詰められた、楓の瞳は冗談を言っているようには見えなかったが、樹里は聞き流すことしかできない。

「いけません…そんな…私なんかが、旦那様のお嫁さんだなんて…私は…どんな形でも、旦那様のそばにいられればいいんです。」

こんな状況で、腕に抱かれていようとも樹里は己の立場を肝に銘じていた。

「俺は、生涯お前以外を愛したりはしないよ。」

暖かい、胸の中で聞こえた言葉に涙が溢れそうになる。

「私もです…私も…旦那様以外愛せません。」

結婚の誓いの様な言葉を言い終わると、二人は静かにキスをした。



それから、楓は、樹里を抱え上げると、近くのソファーになだれ込む。

「旦那様?」

「したくなった…。」

熱っぽい目で見つめられる。

楓が樹里を欲しているのが、一目でわかった。

「えっ…ええっ…あ…。」

慌てる、樹里を抑え込んで、少し強引にキスをする。

「んっ…んんっ…ふっ…。」

唇を割って入ってきた舌が、ぬるぬると動き回って、思考を麻痺させる。

無意識のうちに、樹里は、楓の背中に腕をまわして抱き寄せていた。

「樹里…。」

愛撫は、首筋から、胸元に降りてくる。

ざっくりとあいた、胸元から、桃色の乳首が見え隠れする。

華奢な肩に手をやり、紐をゆっくりと下ろす。

すると、白い胸が露わになった。

「ああんっ…旦那様…あんっあっ…。」

こりこりと、起った乳首を口に含み、吸い上げると樹里は甘い声を放つ。

「んくっ…おっぱい…やぁっ…きもちっい…。」

楓は、微笑を浮かべると、両手で胸を寄せ、揉みながら激しく乳首を舐め上げる。

「ああっあっあんっああんっ…。」

樹里の乳房を刺激しながら、ドレスの裾をたくし上げ、中に手を忍ばせる。

樹里の恥ずかしい部分に触れると、ぬるりと湿った感触がする。

「感じてるのか?」

樹里は、恥じらいながらも首を縦に振った。

下着の上から、ゆっくりと、なぞられ、擦り上げられる。

勃起したおちんちんを握られ親指の腹を擦りつけられると、どんどん硬くなってゆく。

「んふっ…ああっ…ああんっ…。」

しこった、乳首を舌で愛撫され、硬く起ちあがったおちんちんを優しく愛撫する。

堪らない、快感に身体をくねらせて、感じ入る。

「旦那様…っ…わたし…もっと…いやらしいこと…あっ…。」

樹里は、我慢できずに、自分から誘ってしまった。

「樹里…っ…わかった…。」

愛撫をとめて、樹里を見つめる。

瞳の中の樹里は、実に色っぽい顔をしていた。

熱を持った楓の手が、肌に触れ下着を脱がしてゆく。

そして、樹里の足を肩にかけ、小さく窄まったアナルを舌で愛撫する。

「うあっ…あんんっ…あっ…そんなところ…はぁ…ああっ…汚なっ…はぁんっ…ですっ…。」

「大丈夫だ、綺麗だ…実に…馨しい…。」

ちゅぷっ…ちゅるちゅる…
れろれろれろっ…

「ああっ…だんなさまぁぁぁっ…」

舌での愛撫を楽しむと、次は、指での愛撫に移る。

中指を湿らせて、ゆっくりと中に侵入させる。

「あああっ…くうっ…んんっ…。」

無意識のうちに、お腹に力が入ってしまう。

強張った筋肉を緩ませるように、お尻を優しく撫でた。

「ゆっくりするから、力を抜きなさい。」

「は…い…。」

楓の手の動きに集中する。

くぷくぷくぷくぷくぷくぷっ…

細いが、男らしい骨ばった指が、幾度となく出入りを繰り返す。

「吸いついてくるな…。」

表情こそあまり変わらないが、楓の瞳は、樹里しか写していなかった。

二本に増やされた指が、ぐにぐにと臀の中を動き回る。

左右に広げられると、くぱっと、厭らしい糸を引きながら、小さな口が開く。

「あああぁ…広げないでっ…あっ…くださっ…いぃぃっ…。」

「誘ってるのか?」

楓が、首元のネクタイを緩めると、自身のモノを取り出す。

入口に、宛がい擦りつける。

「んんっ…はぁんっ…旦那様…っじらさないっ…あっ…でぇ…。」

にちゅにちゅと音をたてて、擦りつけるとますます樹里は、興奮して楓を強請った。

「欲しい…です…ほしっ…ふぅん…あっんっ…旦那様の…おちんちんで…私を…いっぱい…突いて…っ…くださっ…。」

言い終わりそうになったその時、楓のおちんちんが、いっきにねじ込まれた。

「あぁぁぁぁぁぁぁっ…。」

いきなり、最奥まで突き上げられ悲鳴を上げた。

その口を、楓の濃厚な口づけによって塞がれる。

「んんっ…ふんっ…ふぅんっ…んんっぐっ…。」

ねぷねぷと、舌を差し込まれ喘ぐ唇を吸われる。

臀に突き刺さった硬い肉棒が激しさを増していく。

「ああっ…んっ…んんっあうっ…んんんんっ…。」

「樹里…じゅ…り…本当に…妻を抱いているようだ…。」

純白のドレスに包まれ、初々しいほどに頬を上気させている樹里…。

楓は、指に光る指輪にもう一度キスをする。

そのあと、夢中で樹里の身体を抱いた。

「あんあんっ…ああんっ…いいっ…はぁっ…はぁ…嬉しい…好きぃ…大好きです…あああっ…。」

パンパンパンッ…
ギュリギュリギュリッ

皮のソファーが鈍い音を立てながら揺れる。

「くっ…限界だ……このまま、出すぞ。」

「はいっ…ああっ…あんっ…たくさん…あっ…だしてぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ…。」

びゅるっ…びゅっ…

楓は、樹里の中に熱いたくさんの精子を放った。

樹里は軽いドライオーガズムの中、臀の中で跳ねる楓のおちんちんを感じた。

楓の手が、樹里のおちんちんに触れると、きゅっと扱きはじめた。

「やぁぁっ…もっ…あぁああぁぁっ…でちゃいますっ…くるっ…ああっ…あぁぁぁぁっ…。」

びゅるるるるっ…

堪らず、ふるえる先端から白濁を吐き出す。

純白のドレスに、白いシミがじわりと広がった…。




「大丈夫か?」

楓が情事を終えた後の樹里を気遣う。

「はい、大丈夫ですよ。」

樹里は、にっこりとほほ笑みを返した。



そして、あのドレスを楓が買い取ったのは、言うまでもない…。



[2012/05/25 10:53] | 小説・楓・樹里 | トラックバック(0) | コメント(0) |
プール
暑い、暑い夏の日差しが照りつけ、アスファルトがじりじりと悲鳴をあげる…。

もう、何日も夕立すらない猛暑が続いていた。

「あーつーいー…。」

庭の木陰でアイスを咥えながら、彼方がぐったりと寝転んでいる。

「彼方様、お洋服が汚れてしまいますよ。」

「だってさー、暑いんだもん…。」

彼方様は暑さには強い方だが、さすがに連日の猛暑でバテ気味だ。

「でしたら、室内に戻られてはどうですか?」

屋敷の室内はどこもエアコンが効いていて、とても涼しい。

「ん~…。」

浮かない返事が返ってくる…。

実は、彼方はエアコンが苦手だった。

だから、わざわざ、この暑いさなか木陰でアイスとゆう方法で涼んでいたのだった。

「あー、なんかパーっと涼しくならないかなぁ。」

沈黙が続く中、三人はただただ、木陰で暑さに耐えている…。

「海とか行って、泳ぎたいなぁ~。」

ぼそっと彼方が呟いた…。

それを聞いたノエルが何かを思いついた!

「あっ、彼方様、プール!プールに入りませんか?」

その言葉を聞いて、彼方が飛び起きる。

「そっかぁ~!!プールがあったんだった!」

「そういえば…最近手入れをしたので、もう入れるはずですよ。」

あまりの暑さに、自宅のプールの存在をすっかり忘れていた三人…。

三人、顔を見合わせて笑うと、勢いよく立ち上がり、プールへと走り出した。



プールは屋敷の、隅にある。

隅といっても、設備、大きさは申し分なく、普通の学校のプールと変わりはない。

更衣室へつ着くと、彼方はさっさと服を脱いで、あっという間に、水着に着替えてしまった。

「さっさと、着替えて入ろうぜ!二人の水着はそこに用意しといたからさ!俺は先にいってるな。」

アイル&ノエル
「はい!」

そういって、彼方は慌ただしく更衣室を出ていった。

机を見ると、水着らしきものが、2着置かれている。

二人はそれを手に取り着替え始めた…。



「まだー?」

なかなか、更衣室から出てこない二人に痺れをきらした彼方が中を覗こうとした時、ドアがそっと開いた。

「なっ…。」

姿を現した二人を見て、言葉を失う…。

「か…彼方様…?」

プールサイドに佇む二人は女の子用の水着を着用していた。

リボンのついた色違いの、ビキニ姿だった。

その姿に、彼方は驚き目を見開いている。

二人は恥ずかしさに、身体を寄せ合っていた。

「この水着…彼方様が用意してくれたんですよね?」

ぼーっと見つめていた彼方が、はっと我に返る。

「えっええっ…俺じゃないし!要にぃに、プール行くって言ったら、これ二人の水着だって渡されたから、俺てっきり…。」

「ええっ!そうだったんですか?」

「彼方様が望んでくださったのかと思って、二人で頑張ってきたのに…こんな格好…変…ですよね…。」

恥ずかしさと、ショックに俯く二人…。

「そっそんなことない!凄く可愛い、俺びっくりしたけど、それって二人がすっげぇ似合ってて、可愛かったからで…その…。」

二人を傷つけまいと必死な彼方を見て二人が笑いだす。

「ふふふっ、良かった、不本意とはいえ、気に入ってもらえて。」

「はい、良かったです。僕たち、凄く恥ずかしかったんですからね。」

笑顔を取り戻した、二人が走り寄ってくる…。

アイル&ノエル
「彼方様…。」

プールサイドに立っている彼方目掛けて二人が抱きつく、彼方はバランスを崩し、三人ともそのままプールへと落ちていった…。

バシャーンッッ

大きな水しぶきが上がる。

きらきらと水滴が舞う中、三人が水中から顔を出した。

「ぷはーっ、あはははははっ、気持ちー!」

「はい、とっても気持ちいいですね。」

「ふふふっ。」
 
それから三人は、ビーチボールで遊んだり、泳いだり、時間を忘れて戯れた。



「アイル~。」

すいーっと泳いできたノエルが後ろからアイルに抱きつく…。

「きゃぁっ、もう、ノエルったら!」

「アイル…その水着凄く似合ってる…僕、ずっと目が離せなかったんだ…。」

急に耳元で囁かれて、自分が女の子の水着を着ている事に気づかされる…。

「もっもうっ…ノエル、何言ってるの…?ノエルだって…同じの着てるんだよ…。」

「僕より、アイルの方がずっと可愛い…アイル…。」

そっと、首筋にキスされる…。

「あっ…ノエル…だめ…。」

「俺は、二人とも可愛いと思うよ。」

アイル&ノエル
「えっ!」

ノエルの後ろから彼方がひょっこり顔を出す。

二人を包むように抱きつく。

「二人とも、俺のために水着きてくれて、ありがとう…大好きだよ。」

二人を抱きしめ、キスをする。

「んっんうっ…。」

「うんっ…んっ…。」

(あっ…ノエルのおっきくなって…。)

(ああ…彼方様の…凄い…お尻に当たる…。)

アイルのお尻には、背後にいるノエルのおちんちんが、コリっと当たり、ノエルのお尻には、後ろにいる、彼方のおちんちんが、ごりっと当たっていた。

「あっ…のえ…る…んんっ…。」

「ここ…焼けちゃったね…んっ…。」

アイルの胸の辺りを弄る…。

「ホントだ…でも、ノエルも、日焼けしちゃってるよ。」

「あっ…や…彼方…さまぁ…ん…。」

「ブラの跡くっきりじゃん、エロい…。」

しゅるっと、肩の紐を取られて、白い肌が露わになる…。

「やぁ…見ないで…くださっ…い…。」

日を浴びなかった、乳首は、焼けた肌に良く映える。

ツンっと起つ乳首に優しく触れた。

「んんっ…あっふっ…。」

「ノエル…アイルが淋しそうだよ…触ってあげて…。」

「はっはい…んんっ…あっアイル…も…っ…。」

後ろの様子をドキドキしながら、見守っていたアイルにノエルが触れる…。

「あんっ…はぁ…はぅん…。」

「アイル…も…あんっ…乳首んっ…可愛い…僕と…っお…なじ…あんんっ…。」

アイルの乳首をくりくりと責めるノエル。

そのノエルも、乳首を彼方に責められ続ける。

「あんっ…んんっ…やん…はぁはぁん…。」

「アイル…んんっ…あっいいっ…彼方…さまぁ…ああんっ…。」

熱くなる身体にプールの水が心地いい…。

「二人とも、とっても良さそうだね。」

彼方の手がノエルの下半身へと伸びてゆく…。

可愛い、お尻を撫でまわし、太ももの間をするすると、すり抜けてピンと起ちあがったノエルのおちんちんに触れた。

「んぁああっ…あんん…かな…た…さま…はぁはぁ…そこ…っっ…。」

「もう、こんなになってる…なんか女の子の水着着てるのにおちんちんあるって凄い…良い感じ…可愛い。」

びくびくと感じるノエルのおちんちんを、水着の端から取り出すと、しこしこと優しくしごいてやる。

「ああっ…ふっ…あんあん…いっ…あっ…アイル…も…んんっ…して…あげ…る…。」

ノエルの乳首をいじっていた手が、彼方と同じように、アイルのおちんちんを取り出し、しごきあげる。

「あぅん…はぁはぁ…やっ…こ…んな…っああ…いい…っ…きもちぃ…よぅ…あんっ…。」

ゆらゆらと揺れる水の中で、おちんちんを扱き合う…。

日も傾いてきて、辺りが夕暮れに染まってきた。

「二人とも…凄く…綺麗だ…俺…我慢できなくなる…。」

「んんっ…我慢しないで…くださっい…彼方…様…んんっ…きて…ああんっ…もっと…してくださいっ!」

水着の隙間を這う彼方の指がノエルのアナルに届く。

「あうっ…んんっあんんんっあ…。」

ちゃぷちゃぷと水面が揺れて、水音が聞こえる…。

アナルを突く指が、ぐりぐりと、入口を押し広げて侵入してくると同時にプールの水も浸入してきた。

「ああっ…入ってくる…うっ…あんっあんあんあ…お水…っ入っちゃう…ああん…っ。」

奥まで、掻き混ぜられて堪らずアイルにしがみ付く。

「あうっ…はぁぁん…アイル…もう…僕…。」

後ろから、しがみついて来たノエルに引き寄せられる。

次の瞬間お尻に衝撃が走った…。

「うあぁぁぁぁぁぁっいっっっっぁぁぁぁぁぁっ…。」

ノエルのおちんちんが、アイルのアナルを突き刺さしたのだ。

「あっアイル…ごめっ…んんっあはっ…我慢…できな…っいいっ…きもちぃよぉ…。」

強引に侵入してきたノエルは、そのまま夢中で腰を振る…。

「やぁっあああんっ…いきなりっ…ああっ…すごっ…のえ…る…んんっあううっ…」

「うわっ…すげっ…俺も混ぜてよ。」

アナルから指をずるりと抜くと、ビンビンに起ちあがったおちんちんを、ノエルの中へ押し込む…。

「きゃぅぅぅんんんっ…ああぁぁっ…入って…く…るぅぅぅ…。」

ノエルの腰を掴んでガンガン突き上げる…。

「あっ…いいよ…ノエル…。」

「ああっ…んんっ…ノエルの…ああっおっきく…なってる…んんっ…。」

3人連なる様に、重なり腰を振りたくる…。

水面が激しく波打っている。

三人は、夕暮れのプールで激しく交わった。

「あうっ…ああんあんあん…いいよぉ…っ…きもちい…ああっ…。」

「のえ…る…ああっ…いいよ…もっとっ…んんっん…してぇ…あんあん…っお尻…ついてぇ…。」

「うくっ…二人ともエロすぎる…ノエルのお尻…気持ちいいっ。」

ばしゃばしゃばしゃばしゃっっっ

彼方はノエルの小さな乳首を抓み上げ、くにくにと刺激する。

「うあぁぁっ…乳首…っ乳首っ…いいよぅ…あぅぅうっ…あんあんっっ…。」

ノエルは喘ぎながらも、アイルの勃起して水中を漂うおちんちんを掴んで扱きあげる。

「いやっ…あぁぁぁぁっ…でるぅぅぅっっ…精液っ…でちゃうよぉぉぉぉぉぉ…」

水の中での性行はふわふわと浮いているような、不思議な感じがする…。

堪らない、刺激の中絶頂が迫りくる。

「うふぅ…あんっあんあんっ…いっちゃう…お尻っいいっ…いっちゃぅよぉ…。」

「くうぅっ…しまる…ああっアイル…しめな…でぇ…僕もいっちゃう…ああっ…。」

「ふふっ、良い顔…っ俺もっ…出ちゃいそぅ…。」

二人のイキそうな顔を見て、ノエルの中のおちんちんが、ずくっと大きくなる。

「うぁぁぁっ…きゃぅっ…おちんちんっ…んっ…おっきい…おっきぃよぉぉぉっ…彼方さまぁぁぁぁぁっ…。」

「くうぅ…、ノエルっいいよ、お尻でいっちゃいなよっ…。」

はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ…

三人の息づかいがますます荒くなる…。

彼方が、凄い勢いでノエルのアナルをえぐった。

「ああっいくっ…いくいくいくいくっ…っっあぁぁぁぁぁぁぁっいくぅぅぅぅぅぅぅぅっ…。」

彼方の高速ピストンによって、大量の精液をアイルの中に発射した。

「ああぁぁぁぁぁぁっ…でてるぅぅぅぅっ…あついよぉぉぉっ…のえるぅぅぅぅっ…。」

ノエルの手の中でおちんちんが、ビクビクと跳ね、射精する。

とぴっと水中に白い液体が放たれ混ざり合う…。

「もっ…だめだっ…うぅっ…でるっ…。」

彼方も痙攣する、ノエルの肉壁にどろどろの精液を流しこんだ。



紅く染まった水面が静まり返り、蝉の鳴き声が五月蠅いほど響いていた。

「あっ…プール汚れちゃいましたね…。」

ゆらゆらと水中を漂う白濁とした液体を見つける…。

それは、ここで、三人が交わった証…。

三人寄り添って、それを見つめる…。

「うっ…なんか、俺またしたくなっちゃった…。」

「もぅ…またですか?僕の中にこんなに出したのに…。」

「まったく…、風邪引いたら困るので、するなら上がってからにして下さいね。」

ふらふらとプールから上がると、身体がどっと重くなる感じがした…。

夕暮れの風が肌を撫でる。

火照った身体に、涼風が心地よく感じた。

ふと、彼方が振り返り、二人を見つめる…。

「やっぱり、その水着がまずかったな…。」

「えっ?やっぱり、変でしたか?」

アイルが、不安そうに聞いた。

「いや、逆…何回でもできちゃいそう。」

照れ笑いを浮かべる彼方…。

「ふふっ…わかります…。」

ノエルがアイルを抱きよせ、口づける。

「うむっ…んっっ…。」

「アイル…早くベッドいこっ…。」

「あっ…ずるいっ、俺も!俺も!」

彼方が二人に抱きつく。

肌に刻まれた、日焼けの後が消えるまで三人は交わり続けることだろう…。



[2012/05/24 11:34] | 小説・彼方・アイル・ノエル | トラックバック(0) | コメント(0) |
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