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少年シロップ
ここは、成人向け、オリジナル小説、イラストブログです。 BLやショタ要素が多くに含まれます。18歳未満観覧禁止です。
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白衣の天使
夏の日差しもだいぶ弱り、冷たい秋の風が吹き始めた頃、薫は一人ベッドに横たわっていた。

連日の気候の変化に、体調を崩してしまったようだ。

「コンコンッ…。」

乾いた咳が時折静かな部屋に響く。

(退屈ですねぇ…。)

高い天井を見つめながら、薫は思った。


トントンッ


絶妙なタイミングで、扉を叩く音がした。

「ご主人様、おかゆをお持ちいたしました。」

扉が開いて、木製のワゴンを押したこももが入ってきた。

「おかゆ…。」

「はい、お昼の時間ですよ。」

「もう、そんな時間ですかぁ…。」

こももは、いそいそと持ってきたおかゆを漆のお椀によそいはじめた。

お粥自体はとても美味しそうだったが、ただ寝ていただけの薫はそれほどお腹もすかない。

差し出された椀を手に持ってはみたものの、まったく箸が進まなかった。

「大丈夫ですか?ご主人様?」

心配そうに顔を覗き込むこももを見て、薫の悪戯心が疼きだす。

「あまり、食欲がなくて…そうだ、こもも、こももが食べさせてくれませんか?」

「え?僕がですか?」

「ええ…こももが食べさせてくれれば、僕も食欲がわくと思うんです。」

薫に言われると嫌とは言えない。

こももは、わかりましたと答えると、お椀を受け取り、箸をスプーンに持ち替えた。

「では、ご主人様…お口をあーんして下さい。」

「こもも、スプーンじゃ食べられませんよ。」

徐に伸びてきた薫の指がこももの唇に触れる。

「ここで食べさせてくれないんですか?」

「えっ?えええっ?」

薫は口移しを要求しているのだ。

こももは暫く慌てていたが、薫の顔を見て、冗談ではないと悟った。

恥ずかしそうにお粥を口に含むと、そっと薫に口づける。

「んっ…ちゅるっ…。」

薫はこももの唇から伝ってくるお粥を美味しそうに食べ始めた。

口の中のお粥がなくなっても、薫はこももの唇を味わう様に舐め上げ、放そうとしない。

「あっん…ごっしゅしん…さまぁ…ちゅっ…らめれすぅ…んっ…。」

「はぁっ…美味しかったですよ。こもも…今度はここを食べたいですね。」

そう言って、手を伸ばしたのは、硬くなり始めたこもものおちんちんだった。

「さて、僕は横にならせてもらいますね。今日はこももにたくさん動いてもらいますよ。」

「はっはい…もちろんです。」

具合の悪いご主人様に無理をさせられない。

こももは、下にはいているいたものを全て脱ぐと、薫の顔の上に跨った。

薫の目の前に突き出された、こもものおちんちんは完全に勃起していた。

「良い眺めですねぇ。さっそく頂かせてもらいますね。」

こももの腰を抱き寄せ、おちんちんを口に含むと、レロレロとキャンディーを舐めるように、おちんちんを舐め始める。

ビクッとこももの身体が反応したが、耐えるようにこももは上着をぎゅっと握りしめた。

ちゅっぷっ…くちゅっ…

「見えますか?僕がこもものおちんちんを咥えている所が…。」

顔を真っ赤したこももが、こくりと頷いた。

それを見た薫の愛撫が激しさを増す。

「あっああっ…んっ…。」

耐えられなくなったこももが、喘ぎ声をあげた次の瞬間、薫の口がこもものおちんちんから、ぱっと離れた。

「ご主人様?」

「ふぅ…少し疲れてしまいましたねぇ。」

これからと言う時に愛撫を止められてしまった。

こももの下半身が疼く。

「ごっご主人様ぁ、僕っ…。」

「ああ、そうでしたねぇ。僕が動くのは辛いので、こももが動いてくれませんか?僕の口を好きなように使ってもらって構いませんから。」

そう言って薫は眠る様に目を閉じてしまった。

「そんなぁっ…ご主人様!」

こももは薫を起こそうと名を呼んだが、薫は黙ったままだった。

こももは、疼く下半身を鎮める事が出来ずにいた。

堪らなくなったこももは、恐る恐るおちんちんを薫の唇にあてがった。

「ああんっ…。」

先っぽが唇に当たっただけなのに、声が出るほど気持ちが良かった。

先走りの液がとろとろと溢れてくる。

それを薫の唇にすーっと塗る様に、おちんちんを動かしてみた。

「あああぁっ…はぁっんんっ…。」

薫の整った美しい顔を、自分が汚しているような背徳感から、ぞくぞくするような快感が襲ってくる。

いつもは犯されているこももだが、雄の部分が刺激される。

もっと激しい刺激を求めて、薄く開かれた唇をこじ開けるように、おちんちんを口内へと侵入させた。

「うあぁぁっん…気持ちいいっ…れすぅっあっ…。」

緩やかに出し入れを繰り返していたが、そのスピードはだんだんと上がっていった。

「あうっ…ああっ…しゅごぃぃぃ…っ…ご主人様のぉっっ…お口がぁ…ああっ…僕のおちんちんっ…食べてるぅうう…。」

こももは、カクカクと腰を振ることしか考えられなくなっていた。

じゅぽじゅぽと、音を立てて出入りが繰り返される。

その様子を下に見ながら、こももは絶頂へと上り詰めていく。

「ああっ…ハァはぁ…はぁはぁっ…もっうっ…でちやっ…ぅぅぅっ…ご主人様のっおくちっ…汚しちゃうっっ…。」

ぶるっと震えると、薫の口の中にどろっとした精液が勢いよく吐き出された。

「あうっ…ぁあっ…はぁっ…。」

こももは肩で息をしながら、射精の快感を味わった。

ずるりと、薫の口からおちんちんを引きぬくと口の端から白い雫がこぼれおちる。

薫の口元はこももの、先走りや精液で、ドロドロに汚されていた。

「随分と気持ち良さそうでしたね?そんなに僕の口は良かったですか?」

「ご主人様っ!!」

見ると薫は眼を開けていて、こももを見て微笑んでいた。

「こんなに濃くて、美味しい精液を頂けるなんて思ってもいませんでしたよ。でも、口元が汚れてしまったので、綺麗にしてもらえますか?」

そして、薫はこももを抱きしめ口づける。

こももは、舌を絡ませながら、口内や口の周りの汚れを丁寧に舐め上げた。

ぺろぺろぺろぺろっ



「ありがとうございます。こもも…次は僕を気持ちよくしてもらいますね。」

かけていた、布団を捲るとパジャマ越しに逞しく勃起した薫のおちんちんがそそり立っていた。

膨らんでいる部分に顔を近づけると、薫の匂いがした。

こももは鼻を摺りつけるようにして、匂いを嗅ぐ。

「あぁ…ご主人様の…匂いがします…。」

スンスンッ

頬を赤く染め、息をあらげる…こももは興奮している様だった。

「ふふっ、匂いを嗅ぐのもいいですが、その可愛い口で味わってみませんか?」

「はい…。いただきます…。」

薫のおちんちんを下着から取り出すと、ゆっくりと口に含む。

くちゅっ…ちゅぱっちゅぱっ…

喉の奥まで咥え込んで、じゅるじゅると吸いあげる。

「ううっ…とっても…いいですよ…。」

薫の手が一生懸命奉仕するこももの頭を優しく撫でる。

「んんっ…ぶっ…っ…ご主人様ぁ…僕…。」

奉仕する手をとめることなく、こももが薫に何かを訴える。

「しょうがないですねぇ…今日はこももが好きなようにしていいですよ。」

「ありがとうございますっ。」

嬉しそうに顔を上げると、こももは下半身に身につけているものを全て取り去る。

自分で、指を濡らし、そっとアナルを解し始めた。

「んっ…あっ…くっ…ううっ…。」

ぬちぬちぬち…

解しおわると、また薫に跨り、アナルにおちんちんをあてがう…。

「失礼します…っ…うわぁっ…あぁぁぁぁぁぁぁっんっ…。」

こももは一気に腰を落として、太く長い薫のおちんちんを侵入させた。

「ああっ…ああっ…ああんっ…あっうっ…。」

初めこそ、薫を気遣って動いていたが、暫くすると我慢できなくなったのか、夢中で腰を降っていた。

「随分と激しいですね…。」

されるがままにその様子を見ていた薫が呟く。

「もっ申し訳ありませっ…んっ…あんっ…僕…っ僕っっ……いいっ…あたってるぅ…あああぁっ…。」

心の片隅では、欲望のままに、はしたなく腰を振る自分を戒めなければいけないと思っていても、身体が言うことを聞かない…。

薫にそう、躾られたからだ…。

こももは、自身の張りつめたおちんちんを扱き始める。

シコシコシコシコシコシコシコッ

はぁはぁはぁはぁはぁ

「ああっ…いいっ…いくっ…いっくっ…いきますぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ…。」

腰を振り前立腺をこれでもかと刺激しながら、扱きあげたおちんちんから、大量の精液を放った。

びゅくっびゅくっ…

こももは、放心状態のまま薫の胸に倒れ込み肩で息をする。

「こんなに素敵なこももを見れるとは思ってもいませんでしたよ。」

さらさらのこももの髪を指に絡めながら薫がほほ笑む。

「でも、僕はまだ、いってないんですよね。さぁ…こもも…腰を振りなさい。」

こももの臀の中でびくびくと波打つ薫のモノが催促する。

「は…い…。」

力なく答えると、こももはのそのそと起き上がりまた、腰を振る。

薫のおちんちんがこももの入り口を押し広げ出入りを繰り返す。

「あっ…あっ…はぁ…っくっ…ん…。」

すすり泣くような、弱弱しい声が部屋に響く。

「ふふふっ…ほらもっと、頑張らないと僕をいかせることはできませんよ。」

薫があの笑みを浮かべる…。

(たまには、風邪をひくのもいいものですね…。)





[2012/09/25 11:57] | 薫×こもも | トラックバック(0) | コメント(1) |
お勉強の時間
こもも達メイドは主の世話も大切だが、自分たちの勉学も疎かにしてはならなかった。

ご主人様達の為にも立派なメイドにならなければならないのだ。

とりわけこもも達含め八人は幼く、学ぶこともたくさんあった。

こもものお仕える、薫はとても賢く聡明だったので、こももも頑張らねばと、今日も暇を見つけては、せっせと机に向かっていた。



「こもも、ちょっといいですか?」

ドアのノックと共に薫が部屋に入ってきた。

慌てて立ち上がると、机の端に足をぶつけてしまう。

「いった~い!」

足の拗ねを抑えてしゃがむこんだ。

「大丈夫ですか?こもも…」

薫が駆け寄って来てこももの足を心配そうに見る。

「大丈夫で…す、申し訳ありません。僕ホントにドジで…」

痛さと恥ずかしさで、蹲ってしまう。

そんなこもものおでこに、薫がそっとキスをした。

「僕がいきなり入ってきたから、びっくりさせてしまって、すみませんでした。本当に大丈夫ですか?」

「ご主人様は悪くないです!僕、本当に大丈夫ですから。」

元気いっぱいにスクッと立ち上がって見せた。

「こもも、勉強中だったんですね…。」

「はっはい…ご主人様、何かご用があったんじゃ…?」

「あっ忘れてました、これをこももに渡そうと思いまして…。」

一冊の本が差し出される。

「ありがとうございます。」

笑顔で本を受け取り、早速目をとおす…。

その様子を薫が笑顔で見つめている。

「こっこれって…!?」

手渡された小説を見ておこももは驚いた。

その小説は、いわゆる官能小説だった。

しかも、少年が犯されている…。

「あれ?気に入らなかったですか?」

「いや、あの…その…」

口ごもりながら、頂いた本を抱きしめる。

「こももにはまだ、難しかったですか?そうだ、僕が読めないところを教えてあげますね。」

「えっ?」

戸惑うこももを薫は抱き抱え、椅子に座る。

こももは薫の膝の上にちょこんと座るかたちになった。

「あっあの、ご主人様?」

「フフッじゃあ、これを読んでくださいね。」

笑顔で、命令される…。

こももはドキドキしながら、本のページをめくった…。

「男は少年の太ももを厭らしく撫で回す…」

こももは本を読み上げ、薫は本の通りにこももに触れる…。

「あっん…ご主人様ぁ…。」

「駄目ですよ、ちゃんと読まないと、さぁ続けて…。」

太ももを撫で回しながら、薫は意地悪そうに笑った。

「はぃ…男は嫌がる少年を押さえ付けて、震えるペニスを扱きあげる…あっひゃあっん…」

薫がズボンのチャックを下ろしてこもものおちんちんを取り出すと扱き始める。

クチュクチュクチュクチュ

「ご主人様ぁ…よっよめなぁぁぁんっいっ…あっんっ…。」

薫の手が気持ち良すぎて、集中できない。

少しでも気を紛らわす為に足を閉じて、抵抗するも、薫がすぐにこももの足を大きく開かせてしまう。

「続けて…。」

「はぁはぁ…は…い…はぁはぁ…。」

扱かれるおちんちんからは、いやらしい液がトロトロと染み出してきた。

「小さな…アナルに男の…ごっ…あんっ…ごつごつしたぁっ…指が…侵入されっる…きゃっっ…」

その言葉通りに、こもものお尻に薫の指が侵入してくる…。

ぐにゅぐにゅと奥へ、奥へと長い指が入ってゆく…。

「あっいやっあぁぁぁん!」

薫が指を止める。

涙目で薫を見上げると、あの笑顔でこももを見つめていた。

(続きを読まなくちゃ…。)

「おっ…とこの…指はっ…激しく、少年の中を…かき…まわす…あっあっあんんっ…」

おちんちんを扱かれながら、お尻の中を目茶苦茶に掻き回されてこももの理性が吹っ飛ぶ…。

「ご主人様ぁぁ…もう、我慢できませんっ…してくださいぃ…」

「もう、ギブアップですか?でも、そんなおねだりの仕方では、してあげられませんよ?」

そう言って、薫はこももが必死に持っている本を指差す。

そこには、こももと同じ様に、我慢できなくなった少年が男に教え込まれた、淫語を叫んでいる。

こももも、その言葉を叫ぶ。

「ぼっ…僕のケツマンコに、ご主人様のおちんぽ…ぶち込んでくださぁい…!」

「はしたないですね…こもも…これが欲しいんですか?」

薫はガチガチになって赤黒くそそり立つおちんちんをこももの目の前に差し出す。

「あぁ…凄い…立派ですぅ…ぶち込んでくださぃ…」

握りしめいてた本が床に落ちる…。

こももは、机の上に上半身だけ俯せでのせ、自分でお尻を突き出し、薫に拡げて見せる。

パクパクと物欲しそうなアナルが薫の侵入を待っている。

「フフッ、可愛らしいですよ…」

ぐちゅっずぶずぶずぶ…

「うあぁぁぁぁぁ~いいぃぃんんっ~」

後ろから、薫のおちんちんにズコズコされる…。

「あっあっあっあっ…す…ごいっ…おしり…とけ…ちゃうぅっっ…」

「とっても、いいですよ…もう、ココはお尻じゃないですね…。」

こももは、はっとした…。

(僕のアナルはもう、アナルじゃないんだ…ご主人様に犯されて、女の子にされちゃった…お尻おまんこなんだ…。)

「あっああんっ…きもちいぃ…ぼくのケツマンコもっとっ…もっとおかしてえぇぇぇ~」

はじめは、入れて欲しくて言っていた言葉だった。

今はもうソコがトロトロに熟れていて、薫を受け入れる為だけのモノになってしまっている。

本当にケツマンコになっていた…。

こももの叫びを聞いて、突き上げる早さが増す…。

パンパンパンパンパンパンッ…

「きゃうん…あうっん…あああん…ケツマンコ…ああっ…ケツマンコ…いいっ~いくぅ~」

こももは、狂ったように、厭らしい言葉を連呼し、酔いしれる…。

薫もこももの乱れた姿をとても気に入ったようで、なかなかこももをいかせなかった。

最高の快楽を与えつづける…。

「あっくうぅぅん…いかせてぇ…あっあっ…もっ…むりぃいっ…なかにぃ…だしてぇ…」

口の端から涎を垂らしながら、射精をねだる。

「もっと、乱れたこももを見ていたかったですが、限界みたいですね…。」

ググッとおちんちんを根元まで押し込まれて、こももは苦しさに涙が溢れた。

「うぐっ…あんっはぁ…はぁ…」

こももの上に覆いかぶさるようにして、薫が涙と涎でグショグショになった顔にそっとキスをする…。

「うんっ…はふん…んっ…」

奥まで貫かれたこもものケツマンコの前立腺を薫が再び腰を激しく振りゴリゴリと刺激する。

「いやぁぁぁぁ…ケツマンコ…いくぅ…おしりで…いっちゃうぅぅぅぅ…」

張り詰めた、こもものおちんちんから大量の精液が飛び出す。

びゅるっびゅるびゅるっ…

同時にこももの中の肉壁が、ぐにゅぐにゅと動き薫を絶頂へと導いた…。

「うっ…くっ…。」

温かい精液が流れ込んでくるのがわかる…。

薫は達した後もこももの中で、びくびくと震え余韻を楽しんでいるようだった…。



こももが身支度を整えると、薫はいつもの優しい笑顔で言った。

「お勉強頑張ってくださいね。」

ひらひらと手を振り、部屋を出てゆく。

こももの太ももを伝う白濁…。

こももは床に落ちた本を拾い上げ、再び机に向かったのだった…。


[2012/05/22 10:32] | 薫×こもも | トラックバック(0) | コメント(0) |
スカイハイ
「ちょっ…ご主人様…っやっ…待ってくださいっ…。」

大きなベットの上でシーツがもそもそと動いている。

真っ白なシーツの中から、こももが顔を出した。

「ぷはぁっ…もぅ、起きてください、ちゃんと起こさないと雪に怒られちゃいます。」

こももの、身体にまとわりつくように、薫がシーツの中から、ひょっこり顔を出す。

「ふふっ、こももは、僕より雪の方が怖いんですか?」

こももは、はっとした顔をしたが、すぐに恥ずかしそうに答えた。

「怖さで言ったら、雪の方が怖いです…ご主人様は…お優しいですから…。」

「ふふふっ、ありがとう、こもも…。」

優しく微笑んで、こももに口づけた…。



今朝は、雪が別の用事で屋敷をあけているため、こももが一人で薫を起こしにやってきたのだ。

そして、声をかけた瞬間、腕を掴まれ、そのままベットの中に引きずり込まれたのだった。

「んっ…んんっ…ご主人様…もう、ほんとに…あっ…駄目です…っんんっ…」

「大丈夫ですよ、今日はoffなので、ずっとこうしていいられますよ。」

薫は、ちゅうちゅうと、こももの可愛らしい唇を吸いながら、一向にベットから出ようとしない。

「ずっとって…いけませんっ…そんな…僕…ずっとこうしてたら…んんっ…バカになっちゃうっ…ああっ…。」

「くすくすっ、こももは、少しくらいおバカさんな方が可愛いですよ。」

そういって、こももの洋服を脱がそうと、薫が手を伸ばす。

「そんなぁ~っ。」

こももの嘆きを尻目に薫はどんどん、こももの服を脱がしていった。

「今日の下着は可愛いですね。気に入りましたよ。」

「えっ?そうですか?気に入ってもらえてよかったです。」

そういって、こももをパンツとハイソックスだけにすると、白くて柔らかい肌を楽しむかのように大きな手で愛撫する。

「あっ…んんっ…くすぐったいですっ…あはっ…。」

ゆるゆると、脇からお腹にかけて手を這わす。

しっかりと、抱き寄せて、首筋にかぶりつく…。

「あっ…うっ…あんまりっ…すわなっ…いで…下さい…跡が残っちゃいます…。」

「雪に怒られちゃうからですか?」

言い当てられて、どきっとした顔のこももが、ゆっくりと頷いた。

「ふふっ、怒られそうになったら僕のところに来ればいいですよ、雪には僕が言い聞かせますから。」

「でっ、でも…。」

まだ、何か言いたそうなこももの口を甘いキスで塞ぐ。

「んふっ…んんっ…うっ…。」

口づけながら、薫の指がこもものお尻の割れ目をすーっとなぞる。

「んくっ…んぁっ…ん…。」

下着の隙間から、細く長い指が侵入してくる。

硬く閉じたアナルにたどり着くと、繊細な動きで愛撫し始めた。

「うんんっんんん…あっ…くぅん…。」

はふはふと息継ぎをするが、薫は依然こももの唇を離そうとしない。

しなやかな手つきで、薫の指がどんどん奥へと進んでいき、こももの前立腺を刺激する。

「んんんんんっ…くっ…ちゅぷっ…んんっくっ…。」

口を薫の舌で犯されながら、下の口も薫の指によって犯される。

声もろくに上げられないまま、こももの上下の口はトロトロにされていた。

「さてと、そろそろ僕も気持ち良くなってもいいですか?」

やっと、唇を解放されたこももだったが、あまりの気持ちよさに、薫の問いに答える事が出来ない。

はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ…

「じゃあ、遠慮なく入れさせてもらいますね。」

楽しそうに、言い放つと薫は大きくなったおちんちんをこもものアナルに当てがい、ゆっくりと中に押し込んだ。

「きゃぅんんんんっ…あはぁっ…くっ…。」

ずぶずぶと、薫の大きなおちんちんを飲み込んでゆく…。

「いいですよっ…凄く…しまっていて、暖かいです。」

全てをこももの中に埋めると、腰を前後に動かしピストン運動をはじめる。

「あっ…あっ…あっ…あっ…あんんっ…。」

規則正しい、突き上げが続く…。

「こもも…良いですか?こももの言葉で…僕に教えてください。」

「うっあ…はっはいっ…ああっん…いいですっ…凄っくっ…おしりっ…いいっれすっ…んんっ…奥っすごっ…あついっ…っ…おっき…おちんちんっ…ごりごりしますぅぅぅっ…。」

ゆさゆさと揺さぶられながら、呂律の回らない口で、答える。

「可愛いですねぇ、セックスに夢中になっている時のこももの顔が僕は好きなんですよ…もっと…もっと犯したくなる…。」

「ああ…もっとっ…もっと…してください…っ僕の…いやらしいっ…おしりおまんこっ…もっとしてぇ…。」

背筋がぞくぞくするような、こももの乱れ方に突き上げが激しくなる。

パンパンパンパンパンパンパンパンパンッ

「うあっ…うああっ…おうっ…おっ…あっぐぅっ…。」

素晴らしく卑猥に啼くこももを掻き抱く。

「こももっ…こももっ…、いきますよっ…。」

「はいぃぃっ…うおっあぁぁぁぁぁぁぁぁっ…んっ…。」

雄たけびの様な、声を上げてこももは、絶頂を迎えた。

薫は、ぐにぐにと動く肉壁に、熱い精液を叩きつける。

はぁはぁはぁはぁっ…

「こももの中は、いつも良い具合ですね、僕との相性がいいのですね。」

「うっ…嬉しです…僕もご主人様とするの大好きです。」

結合する部分から、くちゅっと卑猥な音がすると同時にまだまだ硬さを失わない薫のおちんちんが、動き出す。

「じゃあ、このまま二回戦とでもいきましょうか。」
「えっ…あっ…またですかっ…ああんっ…。」

有無を言わさず、ピストンが始まり、いったばかりの直腸を刺激する。

堪らない、快感がこももを包み込む。

「あああっひぃぃっ…きもちぃぃぃっ…いっちゃうっ…すぐっいっちゃうぅぅっ…ああっ…とんじゃぅぅぅぅ。」

「くくっ…飛んじゃうかっ…いいですね…ずっと飛ばし続けてあげますよ…僕の愛しいこもも…。」

あっという間に、びんびんに立ちあがったこももの、おちんちんは、薫に扱かれて二度目の射精をした。

止まることない、突き上げが前立腺を擦り上げる。

「あっうぁぁっ…ひぃぃっ…おうっ…ぅぉぁぁっ…」

言葉にならない、音を発しながら、こももは快楽の波に溺れる。

この日一日、こもものアナルから薫のおちんちんが抜けることはなかった。

二人とも何十回と射精を繰り返し、精液まみれの身体をいつまでも求め合った…。




[2012/05/21 10:32] | 薫×こもも | トラックバック(0) | コメント(0) |
愛玩動物
こももの仕事がすべて片付いた頃、珍しく、薫から呼び出しがかかった。

急いで部屋に向かうと、いつもとなんら変わらない様子の薫がそこにいた。


「実は、こももにとっておきのプレゼントがあるんですよ。」

こももは、優しく微笑む薫が差し出す箱を受け取る。

「ありがとうございます。」

(なんだろう…。)

心の中でうきうきと中身を想像してしまう。

「この前、ショップによったら、可愛らしいのが、あったので、こももに良く似合うと思って、買っちゃいました。」

「わぁ~、ご主人様から、プレゼントを頂けるなんて、嬉しいです。」

「せっかくだから、今開けてみて下さいよ。」

「えっ、良いんですか?」

薫は、是非にと言わんばかりに、笑顔で頷いた。

真っ赤なリボンに包まれた、箱を丁寧に開封してゆく。



「えっ…!!これって…。」

箱の中には、リボンと同じような、真っ赤な首輪と、女性物の下着が入っていた。

「こももに、ぴったりでしょう?気に入らなかったですか?」

目をぱちくりさせて、プレゼントを見ていたこももだったが、その声に、はっと我にかえった。

「いっいえ…、とっても嬉しいです、ただちょっとびっくりしてしまって…。」

おずおずと、箱の中身に手を伸ばす…。

「着て見せてくれますか?」

「えっ…はっ…はい!」

手にとって、まじまじと、それを見るが、やはり女性物の下着だった…。

返事をしたものの恥ずかしくて、戸惑っていると、薫が気を利かせて、奥にある本棚の方へと向かっていった。

これで、薫の視線はなくなったが、やはり、これを着るのには抵抗がある…。

下着自体は、確かに可愛らしい…。

でも、男の…男の僕が着るなんて…。

躊躇いながらも、服を脱ぎ始めた…。

服を全部脱ぐと、下着を手に取る。

パンティーにゆっくりと、足を通すとするするとした滑らかな生地の感触が肌に伝わってきた。

履いてみると、ぴったりとして、締め付けられるような、いつもの下着とは全く違う履き心地だった。

そのまま、ブラジャーを着け、ガーターベルトを着ける…。

白いニーハイをとめて、赤い首輪を恐る恐る着けてみた…。

真っ白な下着達に包まれた、真っ白な素肌…。

首元の赤がより引き立って見えた…。

「ご主人様?」

プレゼントのすべてを身につけて、奥にいる薫の元へ向かう。

分厚い本を片手に、薫が振り返った。

恥ずかしすぎて、こももは顔から火が出そうだった。

「へっ…変ですよね…?」

本が閉じられる重い音がした。

パタンッ

「素晴らしい…。」

「え…?」

「想像以上ですよ、こもも…なんて愛らしい…。」

薫は、本を棚に戻すのも忘れて、こももを抱きしめた…。

「ごっご主人さまっ…あっん…。」

勢いよく抱き寄せ、口づける…。

「愛らしい、私のこもも…良く似合っていますよ、赤い首輪が良く似合う、ほらっ。」

薫に連れられて、大きな鏡の前に立つ。

まじまじと、下着女装をした自分の姿を見せられた。

「あ…ご主人様…はずかし…。」

「何を言ってるんです、良く見なさい。」

鏡の前で顔を背けるこももの後ろに立って、薫が耳元で囁く。

鼓動が、どんどん速くなる…。

凄く凄く、恥ずかしいのに、こもものおちんちんは、どんどん大きくなっていった…。

「おや?こもも、下着女装した自分を見て、興奮しているんですか?」

「あっ…そんな…こと…。」

唇を噛み締める…。

「じゃあ、これは何ですか?」

くすっと笑って、薫がこもものおちんちんをパンティーの上から指で弾く。

「いっ…やっ…っ…。」

可愛らしい下着の中で、おちんちんは、ますます大きくなってゆく…。

「ここだけは、男の子ですね…。」

そう言って、おちんちんの形に指を這わせ、なぞってゆく…。

鏡には、厭らしく起ちあがり、パンティーの上からちょこんと先が顔を出すこもものおちんちんがはっきりと映っていた…。

「ほら、気持ちが良いでしょう?」

こももは、小さく頷いた…。

「この首輪も良いですねぇ、ふふっ、これを着けている時は、僕のペットになってくれますか?」

こももは、小さく頷いた…。

そして、大きな鏡の前で、こももは薫の大きくなった、おちんちんを咥えて、しゃぶった。

「んっ…んくっ…ふぅ…くちゅっ…んっ…」

くちゅくちゅ、ちゅぷちゅぷ、ぐぽっ…。

滴る涎で、酷く厭らしい音がする。

「良い子ですね…こもも、見てごらんなさい。」

鏡を指し示す、薫…。

鏡に映っているのは、下着女装をして、首輪をつけたこもも…。

大きな男性の性器を美味しそうにしゃぶっている。

(ああっ…)

ぱっと見は、可愛らしい、少女が厭らしいご奉仕をしている様に見えるが、股間から覗く勃起したおちんちんが、男の子であることを主張している。

「ふふふっ…堪らないですね…そのまま、お尻を振ってみてください。」

こももは言われるがまま、薫のおちんちんをしゃぶりながら、お尻を振る。

こももは自分の動きが、鏡越しに目に入った。

もの欲しそうに、お尻を振る自分…。

恥ずかしいのに…どんどん、おちんちんの先から、透明な汁が溢れてくる…。

「おや?こもも、こんなに溢して、いけない子だね…自分で、綺麗にして下さいね。」

見ると、こももが垂らした雫が点々と床を汚していた…。

「はい…。」

こももは、床に零れた自分の先走りを犬の様に、舌で舐めとった…。

ぺろっぺちゃぺちゃ…

四つん這いで、舌を這わすこももを薫は楽しそうに、見つめている。

「綺麗になりましたか?」

「んふっ…はい…。」

床から、顔を上げると、薫が手招いている。

近づくと、いきなり、薫が、こもものおちんちんを踏みつけた。

「うわっ…あぁぁっ…いっあっ…」

一瞬痛みが襲ったが、すぐに力は緩められ、ぐりぐりとおちんちんを刺激される。

「ああっ…んんっ…やっ…踏んじゃ…やっ…。」

ガチガチに勃起した、おちんちんにこの刺激は辛い…。

前のめりに、倒れ込む様にして薫の足にしがみついた。

「ふふふっ…良い眺めですねぇ、このまま、腰を振ってください。」

こももは、薫の足にしがみついて、腰を振った…。

おちんちんに、薫の足が当たって擦れる度に、堪らなく気持ちが良い。

「うっ…ああ…っくっ…んんっ…ううっ…おうっ…ん…っ」

かくかくと腰を振るこももは、本当に犬のようだった。

ふうふうと鼻を鳴らして、息を荒げる…。

「ごしゅ…じん様っ…もぅ、僕っ…いっちゃいますぅ…あうっ…。」

「いってしまうんですか?じゃあ、これは要りませんか?」

そう言って、腰を振り続けるこももの前に、逞しいおちんちんを見せつける。

「ああっ…ほしっ…欲しいですっ!ご主人様のおちんちん下さいっ…!」

気がつくと、こももは大きな鏡の前に立たされ、後ろからガンガン突かれていた…。

「あうっうっ…ああっくっ…いいっ…あんあんっ…きもちいぃ…お尻ぃ~っ…おんんっ…。」

ばちゅばちゅと、腰が当たるたびに卑猥な音がする。

下着を着けたまま犯される。

侵入する部分だけ下着をずらして、そこから太いおちんちんをぶち込まれていた。

下着を着けているせいで、前で、膨れ上がった僕のおちんちんが締め付けらける。

「あっ…んんっ…やん…きつい…んっ…うんぁっ…。」

「なんだかいつもより、締りが良いですね…。」

薫が、こもものお尻を軽く叩きながら笑う。

「やぁ…ん…ああっ…いいっ…ああん~っ…」

パンパンパンパンパン…

ぐぽぐぽぐぽっ…

激しく、突かれまくる…。

もう、いきたくて、堪らない!

「ご主人様~ぁっ…もぅ、限界ですぅ~っいきたいっ…いきたいれすぅ~。」

こももの目の前には、乱れ切った自分の姿が映し出されている…。

涙と、涎でぐちゃぐちゃの顔が獣のように喘ぎまくっていた。

だが、その痴態を恥じている暇はなかった。

頭が真っ白になる…。

いきたくて…薫のおちんちんで突かれまくって、精液をぶちまけたい衝動にかられる。

「良い出来ですね…くっ…こももの顔ぞくぞくしますよ。」

鏡越しに、こももの顔を見た薫はとても満足そうだった。

ラストスパートをかける薫が、バンバン腰を打ちつけてくる。

バツバツバツバツっ…

ぐちぐちぐちっ…

「ああ~いく~ああんっ…でるっ…でるでる…おちんちんちからでるぅ~いっちゃうぅぅぅぅぅぅっ…」

どひゅっ…びゅるびゅるびゅるっ…

白濁が、鏡に飛び散り、滴り落ちる…。

薫の精液を体内に感じながら、足から崩れ落ちた。

はぁはぁはぁはぁ…

アナルからおちんちんが抜けて、中の精液が、床に落ちる。

「こもも…またこんなに、汚してしまいましたね。」

「はい…申し訳ありません…。」

また、床に這いつくばって、舌で綺麗に舐め上げる。

見ると、精液を舐めているこもものお尻がふりふりと動いていた。

「こもも…また、誘っているんですか?」

「えっ…?」

今度は、乱暴に、パンティーを脱がすと、一気におちんちんが侵入される。

「うあぁぁぁっ…おうぅううっ…ぁぁぁあっ…」

いったばかりで敏感になった、アナルにこももは侵入されただけで、またいってしまった。

床の精液を舐めながら、四つん這いで犯される。

「うっ…くっ…はぁん…ぺろぺろ…ああっ…」

舐めても、舐めても精液が吐き出される…。

「くくっ…いつになったら、床が綺麗になるんですかね?」

意地悪く笑う薫…。

朦朧とした意識の中で、エンドレスの調教は続いてゆくのだった…。



[2012/05/18 00:23] | 薫×こもも | トラックバック(0) | コメント(0) |
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