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少年シロップ
ここは、成人向け、オリジナル小説、イラストブログです。 BLやショタ要素が多くに含まれます。18歳未満観覧禁止です。
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二人の時間
今日は悠里と小鳥の姿が見えなった、どうやら要の使いで外へでているようだ。

二人ともいなくなるのは滅多にない事だった。

小鳥はともかく、悠里が要の側を離れるのは奇跡に近い…。

「はぁ~、これで少しは、静かに過ごせる…。」

灯は、ベッドのシーツを変えながら、溜め息をついた。

しんと静まり返った部屋…。

いつもなら、賑やかな悠里の話し声や小鳥のせわしなく歩き回る足音が絶え間無く聞こえてくる。

灯は、なんだか、少しの寂しさを感じた。

大きなお屋敷で、一人ぼっちになってしまったような気がした。

(悠里…小鳥…。)

その時、後ろからすぅ~っと手が伸びてきて、何かにぎゅっと抱きしめられる。

「きゃ~っ!?」

「ははっ、ビックリした?」

慌てて、振り向くと要が無邪気な顔で笑っていた。

「御主人様!もう、ふざけないでください。」

「ごめん、ごめん、そんなに怒るなよ。」

要は、へらへらと笑いながら、頭をかく。

「灯は寂しがり屋だからなぁ…一人で寂しくなってたんだろ?」

「なっ!そんなことないですよ、一人で清々してたくらいです。」

ずばり言い当てられて、ついつい強がりを言ってしまう。

「くっくっくっ、いいよ、無理すんなよ。」

要が灯の頭をぽんっと撫でた。

「灯…」

灯の髪を撫でている手が頬に触れる…。

要の細く長い指が、灯の唇をなぞった…。

「御主人様?」

不思議そうに、問いかけた唇に要の唇が重なる…。

「あっ…ちゅ…んんっ…だ…めっ。」

灯は、両手で要の体を押して、距離をとった。

「なんで?せっかく二人っきりなんだぜ?」

「いけません、こんな昼間から、まだ、仕事も残ってるんです。」

赤くなった頬を抑えながら、息を整える。

「えー、俺の下半身の世話もお仕事だろ?」

!?

「そっそれは…そうですけど…。」

(要様ののエッチは激しいから、今したら、後の仕事が手につかなくなっちゃう…。)

そんなことを考えながら、困っていると…。

「じゃあ、仕事手伝ってやるよ。」

「えっ!それは、いけません、主にそのようなこと…。」

「ただし、条件付きでな。」

「ええっ?」

「俺に、我慢させるうえに、手伝わせるんだからさ、これなら文句ないだろ?」

(うーん…いいのだろうか?)
 
でも、灯は、受け入れるしかなかった。

「はい…。」

笑顔で、手招きする御主人様に恐る恐る近づいて行った…。



「あ…うう…はぁはぁ…っ。」

「どうした?灯、手が止まってるぞ。」

「もっ申し訳…ありませっ…んんっ。」

灯達は、二人で残りの仕事に取り掛かっている。

灯はお尻にピンク色のローターを忍ばせ、破廉恥なメイド服を着せられていた。

胸が丸出しのミニスカートでヒールがとても高い靴を履かされている。

慣れないせいもあり、歩きづらくてふらふらしてしまう。

とても恥ずかしい格好だった。

これが、要の言った条件だった。

「灯は足が綺麗だから、ミニが似合うな。」

くくっと、意地悪そうに笑う。

(これなら、さっき普通にしておいた方が良かったような…。)

灯は、振動するローターの快感に打ちのめされながら思った。

「そうだ、もうそろそろ終わるし、これも塗っとこうぜ。」

ポケットから、小さな軟膏を取り出して、灯の乳首に塗りこむ…。

「ひゃっ…これ…なんですかぁ?ああん…。」

「んー、灯がもっと気持ち良くなる、お薬。」

すーっとして、心地よい刺激が乳首に広がる。

「よしっ、さっさとやっちまおうぜ。」

洗濯ものを片手に、気合いの入る要。

暫くすると、乳首がむずむずとかゆくなるような、不思議な感覚が襲ってきた。

「うあっ…んんっ、やっ…ああん…。な…にこれ…ん。」

「効いてきたかな?灯、乳首好きだから、特別なの用意しといたんだ。」

お尻のローターなんか、どうでもよくなっちゃう位強烈な刺激が乳首を襲う。

「うあっ…きもち…ああん…乳首…いいっ…あんあんああんっ…。」

あまりの刺激に、しゃがみ込んだその時、臀の中のローターが灯の前立腺を直撃した。

「いやぁだめぇぇぇあぁぁぁぁぁぁぁっっっっ…。」

一気に、絶頂まで追いやられ、灯はびゅるびゅると、射精した。

「うわっ、エロ…大丈夫か?」

へたり込む灯を見下ろしながら、問いかける。

「あっ…ああぁぁん…い…やぁ…みなっいでぇ…くださっ…。」

灯は、恥ずかしがりながらも、絶頂の余韻なのかびくびくと身体を震わせている…。

見ると、灯の乳首はぷっくりと熟れたさくらんぼの様になっている。

「灯…俺、もう我慢できなそう…。」

要は、潤んだ瞳で見上げる灯を抱き上げて、部屋へと向かった。



要の部屋へとやってくると、灯をベッドにそっと降ろす。

太ももを伝う白濁がとても、卑猥だ。

「お尻の出してやるから、その間これ、咥えてろよ。」

「はっ…はい…んぐっ…。」

差し出された、おちんちんを小さな口で咥え込む。

ちゅくちゅくんぐっんぐぐっれろれろ…

どんどん硬くなっていく要のおちんちん…。

喉の奥にあたってむせてしまう。

「んぐっごほっっっ…けほけほ…。」

「慌てんなって…すぐ、入れてやるからさ。」

要の指が、ぐりぐりと侵入してきて、中で、小刻みに振動しているローターに触れる。

「んんんっ…!うふんんん…」

要の指によって、ピンク色のローターが、ピンク色のアナルから、ぬるりと出てくる。

「んくっ…はあ…んんんっ…。」

灯のおちんちんは、すっかり起ちあがっていた…。

「入れるぞ。」

要に抱き寄せられて、正常位の状態で侵入を待つ。

「あああっうぁっ…あぁぁぁぁんんんっ。」

硬く、熱くなった要のおちんちんは、奥まで咥えてしゃぶったので、すんなりと入ってきた。

ふいに、要が灯の乳首をつまみあげる。

!?

「いやぁぁぁぁっ、だめぇぇぇぇぇっ、またいっちゃぅぅぅっ…」

びくびくと震えるおちんちんを、ギュッと自身の手で押さえつける…。

なんとか、射精は免れたものの、空イキしてしまった…。

「うぅっ…今の凄ぇ…よかった…はぁはぁ…灯…」

痛いくらい抱きしめられる…。

朦朧とした意識の中、熱い熱いキスの雨が降る…。

要は二人っきりの時は、いつも以上に優しかった。

(この時だけは…私だけの御主人様いてくださる…。)

要の額から流れ落ちる汗を、灯が舌で舐めとる。

「灯…。」

繋がったまま見つめあう…。

灯は、汗だくになって自分を抱く、要を見ているとなんだか胸のあたりが熱くなった。

「あぁ…御主人様…もっと…はぁはぁ…もっと私を…あぁん…。」

繋がりあい、触れ合っている所から、お互いに求め合う気持ちが流れ込んでくるようだった。

ちゅくっちゅくちゅく…

はぁはぁはぁはぁ…

キスをしながら絡み合う。

二人は、二人だけの空間に溺れた…。

はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ…

「御主人様ぁ…はげ…しい…ああっ…また…いっちゃいますぅぅぅっ…。」

灯のおちんちんが、パンパンになってひくついている。

「また、いくのか?じゃあ、俺もいくかな…。」

そうゆうと、要はさらに深く灯の尻に腰を打ちつけ始めた。

「ひゃぁぁぁっ、んんっあっんぁぁんっ…奥…いいっ、きもちぃぃぃれすぅぅぅっ…。」

頭が真っ白になって、何も考えられない。

目の前の御主人様のお顔がたまらなく愛おしい。

「キス…してぇぇっ、ごしゅじんさまぁぁっ。」

その瞬間激しいキスが襲い掛かる。

舌を吸われ、口の中も目茶苦茶に求められた、要から送り込まれる唾液を飲み下してゆく…。

ちゅく…んぐっんぐ…はぁ…

パンパンパンパンパンパン

「うっ…でる…あっ…。」

灯の中のおちんちんが、熱くなって弾けた…。

「あぁぁぁぁぁぁっででますぅぅぅぅっっ…。」

お腹の中に熱いくらいの精液が吐き出される…。

灯の胸に顔を埋める様に、抱きつきながら射精を続ける要が、また灯の乳首を吸った。

その瞬間、あの衝撃的な快感が、襲ってくる。

「きゃぁぁぁぁっいくっっイクイクイクっ乳首っいっちゃぅぅぅぅぅっっっ…。」

灯は悲鳴を上げながら、射精した…。


はぁはぁはぁはぁはぁはぁ…

要は、達してもおちんちんを抜かなかった。

灯のお尻からは、入りきらなかった精液がとろとろとあふれ出てきていて、お腹は自分の精液でどろどろになっている。

「灯、もっかい、いい?」

悪戯に乳首を指で突く…。

「あんっ…もう…一回だけですよ…。」

そう伝えると、要はまた、激しい律動をはじめた…。

「あっあっあんんんっあんあんっ…」

あの二人が帰ってこなかったら、二人はこのまま、永遠に交わっているんじゃないかと思ってしまうくらい、要はは灯を求め続けた…。


二人だけの特別な時間…。

今だけは、何もかも忘れて要を愛していたいと灯は思った…。

揺れるべットの上で、ささやかな思いを胸に灯は身を重ね続けるのだった。



[2012/05/24 11:17] | 要×灯 | トラックバック(0) | コメント(0) |
JK
「あ~か~り~ちゃん♪」

「なっ…なんですか?御主人様…。」

猫なで声で要が灯を呼びとめる。

「こっち、こっち…。」

ドアの向こうから、身体を半分だけ出して手招きをしている。

(なんか、嫌な予感…。)

直感でそう感じたが、灯に拒否権はない。

しかたなく要のもとに向かう。

「捕まえた~!」

「きゃっっ!」

近づいてきた灯を素早く捕まえると、肩に担いで、すたすたと歩き始めた。

「ごっ御主人様~、下ろして下さい。こんな事しなくても、自分で歩けますからぁ~。」

バタバタと足をばたつかせて、抵抗するが要はお構いなしに灯を運ぶ。

「駄目~、下ろしたらってか、これから何するか言ったら灯逃げちゃうだろ?」

(えええっ、私が逃げ出すようなことをするの?)

心の中で突っ込みを入れていると、ソファーの上に少し乱暴に下ろされる。

「わぁっ…ここは…衣裳部屋?。」

そこは要の秘密の衣裳部屋だった。

この部屋はメイドの灯達ですら滅多に入れてもらえない場所だった。

「灯はここ、初めてか?」

「はい。こんなにたくさんのお洋服があったんですね。」

「まあな、でも、この服は俺のじゃないぜ。」

「え?そうなんですか?」

不思議に思い、注意深く辺りを見回すとそこにあったのは全て女性物の服や靴などだった。

「これって…」

「そう、お前達のだよ。」

「なっ何をいってるんですか!何度も言っていますが、私達は男ですよ!」

顔を真っ赤にして、灯が声を荒げる。

「そんなことは知ってるよ。悠里は喜んでここ使ってるけど、灯は嫌なのか?」

「悠里は、特別なんです!私は…こんな…女装なんて…。」

恥ずかしさに俯いてしまう。

「可愛いのに…。」

(えっ?)

「俺は灯の女装好きだぜ。その辺の女なんかよりずっと可愛いし。」

灯の顔がますます赤くなっていく。

女装は灯にとって恥ずかしい事だった…。

でも…要に好きだと言ってもらえる…褒めてもらえる…。

灯は、それが嬉しかった。

黙ってうつむいている灯を要がそっと抱き寄せると、服を脱がせていく。

「御主人様…。」

「しっ…黙ってろ。」

そう言って、唇を口づけで塞がれた。

「んっ…ふぁ…。」

あっという間に、一糸まとわぬ姿にされると、要がクローゼットの中から服を持ってきた。

「着せてやるから、ほらっ。」

手に持っているのは、小さな女性用の下着だった。

「なっ…一人で、着られますから、大丈夫です。」

要の持っている下着を取ろうとするが、渡してくれない。

「駄目、俺がやる。足あげて。」

恥ずかしさに、唇を噛みしめながら、足を上げパンツを履かせてもらう。

要は器用に下着を履かせると、灯をソファーに座らせて今度は黒いハイソックスを履かせる。

その手つきは、まるでお姫様の支度を手伝う執事のように丁寧で気品に満ちている。

その行為に厭らしさは、みじんも感じない。

「さぁ、立って。」

今度は灯を立たせて、紺色のスカートを履かせる。

そして、パンツとおそろいのブラジャーをこれもまた慣れた手つきで灯に装着する。

「手、あげて。」

万歳をする様に灯が手を上げると、上から洋服が降ってくる。

すぽっと頭を通すと、灯の長い髪を要が優しく中から引っ張りだした。

要の顔は普段とは別人のように、真剣で灯はされるがままだった。

「おっし、じゃ、これ履いて出来上がり。」

差し出された、ローファーを履くと出来上がったのは…

「女子高生?」

「正解♪」

「なんですかこれはっ!」

「可愛いっ、やっぱり似合うなぁ。」

さっきまでの雰囲気が嘘だったかのように、いつもの要に戻ってしまった。

「さぁて、いくぞ。」

「えっ?どこに行くんですか?この格好で?」

戸惑っている灯をまた、担ぎあげて今度は屋敷を出て、車に押し込んだ。



「何ですかここは?」

とあるビルの前で下ろされ不安そうに要寄り添う。

「ゲーセンだよ、女子高生って言ったらやっぱ、プリクラだろ?」

「げーせん?ぷりくら?」

屋敷から、殆ど外出しない灯には、ゲームセンターもプリクラも何の事だかさっぱりわからなかった。

「いいから、いいから、こいって。」

灯の手を握ると、ぐいぐいと引っ張って、ピルの中に入っていく。

「御主人様っ、私…怖いです。」

大きなゲーム機の音と、本物の女子高生に灯は怖くなって要にしがみ付いた。

「心配するな、俺がいるだろ?なんかあったら、俺が守ってやるから。」

そう言って、要は灯を抱き寄せ、くしゃっと頭を撫でた。

少し安心した、灯は自分がいる場所を見回してみる。

見たこともないものばかりで、胸がドキドキする。

楽しそうに遊んでいる人たちを見ると、なんだか、わくわくしてきた。

「御主人様、ぷりくらとはどんなものなのですか?」

「ああ、今並んでる列の先にあるのがそうだよ。」

先を見ると謎の箱の様なものがあって、そこから女子高生達が出入りしている。

「中で何をするんです?」

「ああ、写真撮るんだよ。」

「写真?」

そんな会話をしながら順番を待っていると、周りにいる女の人たちがこっちを見て何か言っているようだった。

「あの人かっこ良くない?」

「あの子の彼氏かなぁ~いいなぁ~。」

プリクラ機のある一角は男性立ち入り禁止になっているが、カップルは入場できるようになっているらしい。

(やっぱり…御主人様は…モテるんだなぁ…って私、女の子に見えてるんだ…。)

自分が女装している事を思い出す。

「おっ、灯、撮るぞ。」

要は周りのことなんか眼中にないかのように、灯を引っ張って、中に入っていった。

「わぁ、凄いですね~これがカメラですか?」

「そうそう、写真にデコったりできるんだぜ。」

「可愛らしいですね~。」

要から説明を受けながら、フレームを選んだりすると、撮影に入る。

「ここら辺見るんだぞ。」

「はい」

機械がカウントを始めると要がいきなり、灯にキスをする。

「あっ…。」

カシャッ

「御主人様っ。」

慌てて唇を抑える。

「ちゅ~プリゲット♪次々っ。」

すぐ次のカウントが始まる。

そして今度は、要はいきなりファスナーを下ろすとおちんちんを取り出した。

「なっ…。」

灯はびっくりしすぎて、声が出ない。

そのおちんちんは、何故かガチガチに勃起している。

「咥えて♪」

灯は何が何だか分からないうちに、要のおちんちんを咥えさせられていた。

カシャッ

「フェラプリもゲット!」

そして、そのまま、フェラチオを続けさせられる。

「んっ…ちゅっぷっ…んんっ…はぁ…。」

そして、次のカウントが始まる。

「次は、何にするかな、よしっ。」

またも、いきなり灯は立たされて、要が後ろから抱きつくポーズをとる。

そして、ぐいっと服とスカートを捲られてしまった。

灯の下着をずらすとツンと起った乳首と、要のをしゃぶったせいで起ってしまったおちんちんが丸出しになる。

「いやぁっ。」

カシャッ

抵抗する間もなく、恥ずかしい姿のまま写真を取られてしまった。

「すっげぇ、エロいな。」

撮られた写真が画面に映し出されている。

「御主人様っもう、やめてください。」

「何言ってんだよ。このために来たんじゃん。」

そして、要は楽しそうに笑う。

そして、最後のカウントが始まる。

要は灯のパンツをずらすと、アナルにローションを手早く塗り込む。

「えっ、まさか、こんなところで?やめてください。いやぁっ…あっ…。」

要は、嫌がる灯を後ろから足をМ時に開かせるように抱きあげると、迷わず勃起しおちんちんを侵入した。

「あぁっんんんんーーーーっ…」

灯は声を上げないように、唇をかみしめる。

ずちゅぅっ…

カシャッ

結合部分がはっきりと写しだされ、紅潮した灯の顔が艶めかしい。

「ごゅじんさまぁ~んっ…あっ…抜いて…んっ抜いてぇ…。」

羞恥心から、灯りの瞳から涙が溢れでる。

「このまま最後までしたいが、さすがに怪しまれるか…ちっ。」

名残惜しそうに、灯の中からおちんちんを抜き取る。

じゅぽっんっ

ローションの音が卑猥さに拍車をかける。

「泣くなよ!次は落書きだぜ、いくぞ、灯。」

放心状態の灯の服を直し、涙をぬぐってやると、次のブースへとよりそって二人で入っていった。

そこからは、要一人で楽しそうに作業していた。

灯はだだ、それを見ていた。

映し出される写真はすべてが、とんでもなく厭らしいものだった。

灯は恥ずかしさを通り越して、頭が真っ白だった。

それなのに、要が侵入した部分の熱は冷めない。


コトンッ

出来上がったプリクラが落ちてくる。

「すげぇ、予想以上に良いでき!」

満足そうに出来上がったプリクラを灯に渡す。

灯はそれを直視できなかった。

「なんだよ、そんなに嫌だったのか?」

要は、少し反省したような表情を見せる。

灯は要の腕にしがみ付いて、首を横に振る。

「早く帰りましょう…続き…して下さい…。」

それを聞いた要は、さっきまで、おさまっていた勃起がまた始ってしまった。

「やべっ…、灯…こんなとこで俺に勃起させるなんて、仕返しかよ。」

二人は手を繋いで慌てて、その場を去った。

そして、屋敷に帰るまで待ちきれない要は車の中でたっぷり灯を犯した。

繋がったまま、屋敷に戻り、そのまま要の部屋に戻ると朝まで灯を犯しまくったのだった。




[2012/05/22 10:09] | 要×灯 | トラックバック(0) | コメント(0) |
カルーアミルク
「おーい、今帰ったぞ~。」

午前零時を過ぎた頃、屋敷に要の大きな声が響き渡る。

ぱたぱたと足音を鳴らして、灯と悠里が駆け寄ってきた。

「要様ぁ~おかえりなさいませ~。」

悠里は、走ってきた勢いのまま、要に飛びつく。

悠里を抱きとめようとした要だったが、そのままふらっと尻もちをつく様に倒れ込んでしまった。

「こらっ、悠里!危ないでしょ!」

悠里は灯の怒声を無視して要にキスの嵐をくらわしている。

「ん~、ちゅっちゅっ…あ~要様、お酒臭い…酔ってるんですか?」

「酔ってなんかねぇよ~♪」

言ったセリフとは裏腹に完全に酔っ払っていた。

「ありゃ~、珍しく、ぐでんぐでんだぁ。」

酒に強い要は飲んで帰ってくる事はあっても、泥酔して帰ってくる事は滅多にない。

「これは…、悠里。御主人様はもう、このまま寝かせます。私が連れていくから、悠里は部屋に戻ってお休みなさい。」

「え~、なんで、灯ちゃんばっかりズルイ!僕が連れてく~。」

悠里は口を尖らせて、駄々をこねる。

「駄目です!悠里が連れてったら絶対エッチしちゃうでしょ?だから、駄目。」

行動を見透かされ、ちぇ~っと捨て台詞をはいて渋々悠里は部屋へと戻っていった。

「さてと…、御主人様立てますか?」

千鳥足の要を支えながら、要の部屋へと向かった。



どさっ…

ベッドに要を座らせると、衣服を緩めて、身体を横にする。

「う~ん…、灯…なんか、飲みたい…。」

喉の渇きを訴える要に灯は、水を差しだす。

「はい、お水ですよ。」

要は、受け取った水を一気に飲み干した。

「うっ…これ、水じゃん!俺、酒飲みたい。」

「えっ、いけません、こんなに酔ってらっしゃるのに、これ以上はお体に悪いです。」

灯の制止も聞かずに、ふらふらと起ちあがると、どこに隠してあったのか、部屋の隅からワインを探し出すと、片手に握りしめベッドへと戻り、どかっと、勢いよく座った。

「灯~、お前も飲めば?」

ワイン片手にラッパ飲み状態の要。

「何言ってるんですか!私は未成年ですよ!」

「え~、硬いことゆうなよ。」

嫌がる灯を抱きよせ口にワインを含むと強引に灯に口移しで、飲ませる。

「ううっ…んんっやっ…んぐっ…。」

必死に、口を閉じて抵抗する灯だったが、それでも、要は舌で唇を割ってワインを注ぎ込んだ。

そのせいで、灯はワインを少しだけ飲み下してしまった。

「んぐっ…あっ…んんっ…。」

口元から一筋流れ出たワイン…。

灯は慌てて唇を拭う。

「どうだ?これ、いいやつだから、美味いだろ?」

要は、笑顔で問いかける。

「もう!いい加減にして下さい!」

怒って要を突き放しても、要は動じなかった。

「灯~、悪かったって、そんな怒んなよ。」

渋々ワインの瓶を手放して、灯を優しく抱きしめなだめる。

「灯~、もう、しないからさぁ~。」

許しを請う要を無視して灯は黙っている。

「灯?許してくれないの?」

甘えるように、灯にすりより、口づける。

「んっ…ちゅっ…んんっ…。」

優しい、優しいキス…。

灯はまったく抵抗を見せずに、されるがままだ。

それを良いことに、要は灯をベッドに寝かせると、ゆくっリと服に手をかけた。

「灯…いいのか?このまま、脱がしちまうぞ?」

その言葉を聞いても、灯は頬を赤く染めて、呆けている…。

なんだか、様子がおかしい…。

「あかり?どうした?」

そっと、紅く染まった頬に触れると、灯がびくっと反応する。

今までにない、オーバーなリアクションに要の悪戯心に火がつく。

「灯…、もしかして、酔ってるのか?」

服の上から、体中を撫でまわすと、灯はビクビクと身体を震わせ、悶えた。

「おもしれぇ…服着ててこれかよ、脱がせたら、どうなっちまうんだろうな…。」

服の上からでもわかるくらいにツンと起ち上がった乳首をグリグリと指の腹で虐めてやる。

「ああっ…ん…やぁ…やめっ…て…。」

「まさか、あんなちょっとの酒で酔うなんて思ってもなかったぜ、やっぱり、灯は最高だよ。」

ちゅっと額にキスを落とすと、慣れた手つきで、灯の洋服を脱がせてゆく。

ベッドの上で全裸でくったりと横たわる灯、呼吸は情事の最中の様に浅く、肌も艶やかだ。

「ご…御主人様…あいつ…身体が熱いの…。」

「どこが熱いんだ?言ってみな。」

「全部…ぜんぶ…熱い…おっぱいも…おちんちんも…おしりも…ぜんぶ…。」

酔っているせいか、素直に答える灯…。

「良い子だ、じゃあ、全部俺が舐めて、灯の熱いとこ冷ましてやるよ。」

「ああ…してぇ…、全部してぇ…御主人様ぁ…。」

酔った勢いもあるのだろう、灯は素直に身体を開き、とても淫らに要を誘った。


ちゅっ…ちゅ…

ちゅるっ…ちゅぷ…

要は、体中に舌を這わせ、厭らしい部分を吸い上げる。

乳首は、しこり、桃色に染まり、痛いくらい勃起したおちんちんからは、透明な液体がとめどなく溢れ出していた。

「なんちゅ~、厭らしい身体してんだ。」

ぷるぷると揺れるおちんちんを口でいたぶりながら、灯の身体を舐めるように見まわす。

「ああん…っんんっ…もっと…ぉっ…もっと、舐めてぇ…やらぁ…やめちゃ…やらぁぁのぉぉぉっ…。」

灯は呂律も回らなくなるくらい感じて、言葉づかいもすっかり変わってしまっている。

「わかった、わかった、もっとしてやるよ。」

揺れるおちんちんを口に含みなおすと、きつく吸ってやる。

「いやぁぁぁっ…んんっ…いいっぃぃぃっぁぁぁぁっ…。」

灯は涎を垂れ流しながら、要の口の中であっけなく射精した。

「はぁはぁはぁっ…ああ…はぁはぁ…。」

ピクピクと痙攣しながら、絶頂感に浸っている。

「すっげぇ…濃いの出たぜ…。」

口に残る、灯の精液をごくりと、飲み下すと、灯に食らいつくようにキスをする。

「はぅっ…んんんっ…あくっ…んっ…はぁぁっ…。」

灯も口に残る自分の精液を舐めとる様に舌を絡ませ、激しく応えた。

ぐちゅぐちゅと、唾液を交換する音が響く…。

「ああっ…かなめ…しゃまぁ…ほしい…っん…ほしい…。」

「何が欲しい?灯…ちゃんとおねだりして見せろよ。」

要自信、もう限界を超えていた。

今すぐにでも、灯に突っ込んで、めちゃくちゃに犯してやりたかった。

灯が何を求めているのかも、わかりきったことだった、でも、要はどうしても灯に言わせたかった…。

自分が求められている事を実感し、灯が要をどれだけ必要なのかを思い知らせるために…。

「ここに…お尻に…要様の…おっ…ちんちん…欲しい…んっ…してぇ…おちんちん…いれてぇぇぇっ。」

灯は自分で、お尻をわし掴んで、アナルを広げ見せつける。

ひくひくと、誘うそこを目の当たりにして、要は唾を飲み込んだ。

「これ、入れるだけでいいのか?」

雄々しく起ちあがり、先ばしりを垂れ流す、おちんちんを見せつける。

「いやぁぁぁ…いれてぇぇっ…いれて…おちんちんで、すぼずぼしてぇぇぇっ…お尻の穴…かきまぜてぇぇぇっ…。」

満足そうに、口の端をあげ、笑うと、要は一気におちんちんを灯の中に突き刺した。

「あぐうぅっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ…ぉぉぉっ。」

奥まで、突き刺してやると、灯は絶叫しながら、射精した。

びゅくっ…びゅるる…

二度目の射精なのに、まだまだ、濃い液体を勢いよくまき散らかす。

お酒のせいで、随分と敏感になっているらしい。

「あ…くっ…はぁ…はぁはぁ…んんっ…。」

顔や胸の辺りまで飛んだ、白濁を要が舐めとってやる。

「灯のカルーアミルクすげぇ…美味い…。」

ペロリと舌舐めずりをすると、我慢の効かない、要は息も絶え絶えの、灯に容赦なく打ち付けはじめた。

「あっんっん…あっ…あっ…ああっ…んんっ…くぅ…やっ…はげし…らめぇ…おかし…くなる…ぅぅっ…いく…また…いっゃうよぉぉ…ぉぉぉっ…んっ…。」

「灯…っ…いいぜ…ケツすげー締め付けてっ…ぐちゃぐちゃだっ…。」

ギシギシギシギシギシ…

激しく軋む単調なベッドの音が鳴り続ける。。

「もっ…限界…っいくぞっ灯…っ出すぞ!灯の中にっ…。」

「ああっ…っくっ…ぁぁっおおんっ…はぁはぁはっ…出してっ…中っ…ぴゅっぴゅっしてぇぇぇぇっ…。」

パンパンパンパンパンパンパンパンパンッ

高速で、灯の中を出入りすると、ぶるりと震えて、要は灯の中に大量の精液を放った。

どひゅっどびゅっ…びゅるるるるるっ…

「うぁぁっまたっいっちゃぁぅっ…いぐぅぅぅぅぅぅぅぅっ…ぁぁぁぁぁぁっ…。」

要の射精とほぼ同時に灯も射精した。

くらくらする激しい射精…。

三度目の射精に疲れと、安堵がどっと襲ってきた。

灯はそのまま、荷を失う様に深い眠りに落ちていった…。

「灯?眠ちゃったのか?」

要と繋がったままだとゆうのに、灯は静かに寝息を立てている。

「灯は、飲ませるとすげぇな…すっげぇ…可愛い。」

要も睡魔に襲われる。

精液まみれの灯にそっと口づけると、灯を抱きしめ眠りについた…。



きらきらと、眩しい朝日が二人を照らす…。

灯は身体のだるさと違和感で目を覚ました。

「んっ…うぅんっ…。」

体中に残る、行為の跡…。

ぼーっとする意識の中、身体を起こそうとするが、要に抱きしめられていて、起き上がることができない、腕の中でもそもそと動こうとしたら、尻に違和感を感じた。

「あっ…。」

(まだ、御主人様の…入ってる…。)

柔らかくなってはいるが、確実に要のおちんちんがまだ、お尻に侵入されていた。

「御主人様…、起きてください。」

そっと、要に呼び掛ける。

「んんっ…もっ…朝か?」

うっすらと目を開けて、灯の存在を確認すると、抱いている腕に力が入る。

灯を、ぎゅっと抱きしめ、頬や首筋にキスすると、中のおちんちんが、ぐっと大きくなった。

「あんっ…御主人様っ…だっめ…。」

灯の言葉を無視して、ゆっくりとピストンし始めた、その時…。

バンッ

勢いよく、ドアが開いた。

「あぁぁぁぁぁ~、やっぱり、ここにいた~ズルイ~ズルイ~、僕も要様とえっちしたかったのにぃ~。」

凄い剣幕で悠里が乱入してきた。

ベッドで、仲良く繋がっている二人を見て悠里は泣きながら、要に飛びつく。

「悠里っ…。」

灯は昨夜悠里を嗜めたせいもあって、申し訳なさそうに、悠里に謝る。

「ごめんね、悠里。」

「灯ちゃんが、えっち駄目っていったから、我慢したのに…もぅ…!」

キャンキャンと騒ぎ立てる悠里の声に頭がガンガンする…。

「ごめん、悠里…バトンタッチ…。」

そういって、灯はお尻から、要のおちんちんを抜くと、ふらつきながら部屋を出ようと歩き出した。

「おっおい、灯?」

要は、ギンギンに起ったおちんちんを放置される。

それを見た悠里は、すかさず、そのおちんちんにしゃぶりつく。

「うおっ…悠里っちょっ…。」

「要様…んんっ…ちゅぷっ…しよ…っんん…。」

悠里は、要のおちんちんを咥えながら笑顔で、要を見上げた。



部屋を後にした灯の耳に悠里のあえぎ声が聞こえはじめた…。

完全に二日酔いな頭を抱えて、灯はお酒はもう、二度と口にしないと誓った。




[2012/05/19 12:01] | 要×灯 | トラックバック(0) | コメント(0) |
撮影会
ある晩のこと、灯は要に呼び出された。

コンコンッ

「御主人様、灯です。失礼致します。」

ノックをすると、要の部屋へと入る。

「おおっ、灯、早かったな~こっちこっち。」

要が何やら上機嫌で手招きをしている。

「どうなさったんですか?」

嬉しそうな要を目にして、灯もなんだか心が踊る。

「これなんだけどさ、見ろよ、今日届いたんだよ。」

要が手にしているものを見た。

「ビデオカメラですか?」

要の大きな手には、小型のビデオカメラが、握られている。

おそらく、最新型のものだろう。

大きな手にすっぽりと、収まるデザインでポップで可愛らしい代物だった。

要は意外と可愛い物が好きらしい。

「いいだろ?すげー気に入ってたんだけど、なかなか手に入らなくってさぁ。」

楽しそうに、手に入れた御自慢のビデオカメラについて語りだした。

それを灯は、暖かい目で見守っる。

「で、これなんだけどさ…って灯聞いてるか?なんか、さっきから、笑ってるけど。」

「聞いてますよ、くすくす、だって、御主人様の目キラキラしてて子供みたいなんですもん。」

「なっ…!そうかぁ?」

要は、我に返ると、近くにあった鏡を覗き込む。

「本当に、御主人様は好きなものに対しては、情熱的ですよね。」

「好きなものに対してってなんだよ!俺は何にでも情熱的関心をもって接してるよ。」

「ふふふっ、そうですね。」

要の事をわかりきっている灯は笑いながら答える。

「なんだよ、信じてないな。」

そんな会話をしながら、じゃれ合っていると、要が部屋に呼んだ本当の訳を思い出した。

「おっと、忘れるとこだった、灯これ着てくれる?」

要が差し出したものは、女の子用の下着と、白いワンピースだった。

「え?これをですか?」

「そうそう、これを着た灯を撮ろうと思ってさ、一番最初はやっぱり一番好きなもの撮りたいじゃん?」

一番好きなもの…その言葉に深い意味はたぶんない…。

それでも、灯はその言葉を聞いて嬉しくなった。

「こっ…今回だけですからね。」

灯は、恥ずかしそうに洋服を受け取ると、着替え始めた。

「ちょっと待てよ、撮るからさ。」

「えっ、着替えも撮るんですか?」

服を脱ぎながら、灯は、驚く。

「当たり前じゃん、そっから取らないと、せっかく灯が着替えてくれてるんだからさ。」

要がビデオカメラを構えて録画ボタンを押す。

「さぁ~て、灯ちゃんの生着替えシーンで~す。」

どこぞのAVの様に灯を撮り始めた。

「ちょっと、御主人様っ、こんなの…恥ずかしいです。」

「おっ、いいねえ~。その、恥じらった感じ!可愛い。」

要のテンションは、ますます上がる一方だ。

仕方なく、灯は服を脱ぎ女の子の下着を着け、その上に白いノースリーブで清楚な感じのワンピースを着せて見せた。

「お~やっぱり似合う、凄い可愛いぞ、灯ちゃんこっち向いて~、くるっと一周回ってみてようか。」

ノリノリの要の要望に、しぶしぶ答える。

「いいねぇ~、女の子みたいだよ~。」

色々なポーズや角度で、一しきり灯を撮り終わると要は灯を抱き寄せた。

「ちょっ、御主人様?。」

「こっからは、一人だとちょっと撮りずらいよなぁ。」

訳も分からず、首を傾げる灯をよそに要がいきなり、手招きする。

「おーい、ちょっと手伝ってくれよ、小鳥。」

「えっ?小鳥?」

部屋の隅から、どこからともなく小鳥が現れた。

「お呼びですか?」

「うんうん、小鳥、悪いけどちょっと撮影変わってくれるか?」

こくんと、頷いた小鳥に、ビデオカメラが手渡される。

「なっ何考えているんですか!小鳥に撮らせるなんて、駄目です。」

なんとなく、この後されるであろう行為に気づいた灯が怒った。

「大丈夫だって、前にも小鳥の前でしたろ?小鳥は、平気だよな?」

姿を現わしてから、変わることのない顔で、静かに頷く小鳥。

「ほら、小鳥もいいってさ。」

それでも、抵抗する灯を抱えて、ベッドへと倒れ込む。

「あっ…駄目です…やっ…あっ…いやぁ…。」

拒絶の言葉を放つ灯の唇を要の唇が塞いだ。

「んっ…んんっ…くっ…うっんっ…。」

小さな唇を吸い上げて、舌を差し入れる。

ぬるりとした舌の感触が伝わる。

「灯…可愛いよ…あかり…めちゃくちゃにしたい…ってか、する。」

「ええっ…?そんな…あん…小鳥が…いるのにぃ…。」

「見られると、燃えるだろ?」

「そんな…こと…ないっ…ですっ…ああっ…んっ…。」

唇から、離れた要の舌は、灯の首筋を這うように、舐めまわす。

灯は、耳を舐められて、少し高い声が出た。

「ひぁっ…駄目です…耳っ…やっ…。」

びくびくと、身体を震わせる灯を楽しむ要。

そのまま、要の右手が灯の胸元にやってきて、白いワンピースの上から、少し起ちあがった乳首を刺激する。

指の腹で、押し上げ、小刻みに抓みあげる。

「んあっ…ああんっ…乳首…やぁ…ですぅ…ああん…ちくびぃ…んんっ。」

あちこちに、キスを落としながら、左手がワンピースの裾の中に侵入する。

「うっあっああっ…ダメぇ…そこっ…。」

するすると、白い滑らかな肌の上を要の手が滑ってゆく。

上へ、上へと滑る手が下着に到着するとそこはもう、湿っていて、硬くなった灯の男の子の部分が下着を押し上げている。

「うわぁ…ぬれぬれじゃん。」

恥ずかしくて、そっぽを向く灯に要は容赦なく言い放つ。

「灯…スカート捲って見せてくれよ。」

「えええっ…そんな、もぅ…うっ…はい…。」

要には逆らえない…。

唇をかみしめるようにして、震える手でスカートをたくしあげる。

スカートの下から、細い足と女の子の下着が見えてくる。

そして、下着の真ん中には、恥ずかしいシミと勃起したおちんちんがあった。

「すげぇ…エロい…小鳥…よく撮っといてくれよ。」

人差し指で、くいっくいっと合図をして小鳥を近くに呼び寄せる。

「はい…。」

「ああっ…やめて…小鳥…撮らないで…。」

息を荒げながらも、抵抗を見せるが、厭らしいソコを隠すことはしなかった。

「よーし、じゃあ、本番行くか?」

そう言って、灯の下着に手をかけ脱がしにかかる。

するすると、小さな下着を下ろしきると、ぴんと立ちあがった可愛いおちんちんが顔を出した。

「うまそ…食べていい?」

もじもじとしていた、灯だったが小さな声で呟く。

「はい…お召し上がり下さい…。」

その言葉で、要はかぶりつく様に、灯のおちんちんにしゃぶりついた。

灯のおちんちんを口に含み、舌で味わう。

「あううっ…あっあっ…ああっ…はぁんっはぁはぁはっ…。」

先から溢れ出る汁を吸われ、玉の裏まで舐め上げられる。

ぬるつく舌が竿に絡みついて、激しい快楽がわき上がってくる。

「うわっ…ああああっ…いいっ…おちんちんっいいれすぅ…先っぽああっ…吸っちゃっ…あああっ…そんなっ…とこまでっ…はふぅ…。」

スカートの裾をぐしゃぐしゃに握りしめたまま灯は喘ぎ続けた。

要の指が、唾液で濡れたアナルに触れる。

びくんと跳ねる灯の身体をしっかりと支えて、そのまま指を中に進ませる。

「きゃぅっ…はぁはぁはっ…ああくっ…。」

ずぶずぶずぶっ…

長い指が奥まで差し込まれる…。

そして、つぷつぷと出し入れが始まる。

「あっくっああっ…はぁはぁっ…うっおっ…あっ…。」

出し入れされるたびに、厭らしい喘ぎ声を上げる。

「小鳥、小鳥、ここアップで宜しく。」

灯のアナルに指を出し入れしながら、小鳥に冷静に支持を出す。

「やぁ…もっやぁ…ああっ…おしり…はずかしぃ…んぁふっ…。」

喘ぎながら、口だけの抵抗はまだ続く。

画面には、差し込まれる指の本数が増やされたアナルが映し出されている。

ぐちぐちぐちっ
ぐちゅっちゅぽっ…

ぎちぎちのアナルが、要の指を締め上げる。

「やばい…もぅ限界…入れるわ。」

ズボンのチャックを下ろして、赤黒く血管の浮き立ったおちんちんを取り出し、灯のアナルにあてがった。

「おっと…小鳥、それ貸してっ…。」

小鳥から、ビデオカメラを受け取ると、自分で撮影しながら灯のアナルに突っ込むところを撮影し始めた。

「あぁぁぁぁぁぁっんっ…入ってきますぅぅぅぅっ…。」

ずぽずぽずぽずぽっ…

どアップで、結合部分が映し出され、揺れる画面に灯の喘ぎ声が響く。

「良く撮れてるぞ、灯っ…すげぇ…いつもより締まりよくね?撮られて感じるのか?」

「ああっ…ちがっ…やっ…んんっ…違いますっ…ああっ…酷い…こんなのっ…撮るなんて…ああっはぁんああっ…。」

腕で顔を隠すようにして、撮影される様を見ないようにする。

「可愛い灯を撮っておきたいんだから、しょうがないだろ?」

ビデオカメラ片手に、屈託のない笑顔を向ける要…その笑顔に絆される…。

(悔しい…なんで…なんで、こんな人…大好きなんだろう。)

臀に咥え込むおちんちんが、ずんずんと奥に押し込まれ、出し入れされる。

「さてと…小鳥バトンタッチ♪続き頼むわ。」

再び、小鳥にカメラが手渡される。

「あうっ…んんっ…もっ良いんですか?…んはっ…。」

その様子を見た灯が問う。

「ああ…ハメ撮りできたし、撮ってたら灯を抱きしめられないだろ?」

顔が、かぁっと熱くなるのを感じながら、要に抱きつく。

「おっ…おいおいっ、灯の方から抱きついてくるなんて珍しいな。」

「御主人様が…恥ずかしい事っ…言うからですよっ…。」

嬉しくて、嬉しくて…そのまま、小鳥が撮影しているのも忘れるほどに…激しく身体を重ねた…。


「ああんっあっあっ…もっとっ…私のっ中にっ…ああくぁ…ふうっ…突いてぃ…めちゃくちゃにぃ…つててぇぇぇぇっ…。」

正常位から、形を変えて、バック…騎乗…背面…様々な体位を試みる。

「もぅ…この映像、ヤバい…こんなに灯がいろいろさせてくれるなんて…家宝にするわ。」

「んくぅっ…ああっ…んっ…ばっ…バカなことっ…言ってないでくださっ…いっんんっ…絶対っ…誰にもああっ…見せないでっ…くっだっさいよっ…んんはぁ…。」

ずぷずぷずぷずぷずぷずぷっ

「ぜってぇ見せねぇっ…てか、見せるわけねぇ…俺だけのもんだし…くっ…。」

「はあっ…んっ…嬉しっ…いっ…あああっ…。」

パンパンパンパンパンパンパンパンッ

絡みつくように、身体を寄せ合い、おちんちんを最奥に叩きつける。

「くっ…出すぞっ…灯の中にっ…俺の子種っ…注いでやるっ。」

「あっあっあっあっあっ…はいっ…いっぱい、欲しいっ…いくっ…いっちゃいますぅっ…私もっでるぅ…きもちいぃぃぃぃっっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ…。」

二人同時に、大量の精液をおちんちんの先から放つ。

要の精液は、灯の中にたっぷりと出され、灯の精液は灯の胸の辺りまで飛んで卑猥な印象を与える。

ぐぽっ…

締まった、灯の臀から要のおちんちんが抜かれると、緩くなった穴から、どろりとした白い液体がこぼれ出る。

それを、静かに小鳥が撮影していた…。

「いいのが撮れたなぁ…。」

要が呟いた。

あれだけ、激しいセックスを見せつけられても、小鳥は無表情だった。

小鳥がビデオカメラのストップボタンを押す…。

「撮影完了…」




[2012/05/18 19:48] | 要×灯 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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Author:Lily
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