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少年シロップ
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悪戯
カタカタとパソコンのキーボードを叩く音がする。

要の部屋からしているようだった。

「ふふふっ、これで、よしっと。」

何かを打ち終わった要はパタンとノート型のパソコンを閉じた。



数日後屋敷に小包型届いた。

「要様…。」

「うおっ!小鳥っびっくりするだろいきなり現れんなって。」

届いた小包は要宛で、それを小鳥が運んで来たのだった。

「これ…。」

「おお…おっ!これはっ、やっときたかぁ~待ってたぜ~。」

ありがとうといいながら、小包を受け取ると上機嫌で包みを解いてゆく。

小鳥はそっと部屋を後にしようとした。

「ちょっ、まって小鳥っ。」

慌てて要が小鳥をとめる。

無言のままその場に立ち止まり、振りかえる。

「小鳥にプレゼントがあるんだ、これなんだけどさ。」

そう言って、小包の中から小さな卵型のナニカを取り出した。

「…?」

それをみても小鳥はなんだか分からず、小首をかしげている。

「あ~わっかんないか…これ、オ・ナ・ホ♪」

要の手のひらに乗せられた可愛いカラフルな卵を小鳥はしげしげと見つめている。

「おなほ?」

「そう、オナホってもわかんないか、この前ネット見てたら面白そうな玩具あったからいろいろ買ってみたんだけどさ、小鳥は初心者だしオナニーホールが良いかなって思ってな。」

楽しそうに説明しているが、小鳥はなんのことなのかさっぱりといった感じだった。

「まぁ、あれだ、説明するより試してみるほうがいいよな。」

よくわからないまま、小鳥は頷いた。

慣れた手つきで、要が卵型のオナホを取り出していく。

「小鳥、下だけでいいから脱いでくれる?」

小鳥は、おずおずとズボンを脱ぎ、胡坐をかいて座る要の上にちょこんと小鳥が座る。

後ろから、要に抱きしめられる。

「小鳥…怖くないからな、大丈夫だからな。」

優しく言い聞かせて、準備を始める。

取り出した卵型のオナホの下の部分に穴があいていて、そこに付属のローションを流し込む。

トロトロトロ…

「よしっ!OK。」

オナホを片手で持ち小鳥のおちんちんにそっと被せていく。

「つっ…冷たいです…。」

くちゅっと音を立てながら小鳥のおちんちんは卵にすっぽり包まれてしまった。

「どう?どんな感じ?まだ、立ってないからきもちくないか。」

「わかりません…。」

いつもと変わらない、声で答えが返ってくる。

ここで諦めたら、小鳥とエッチする日が遠のいてしまう、頑張るんだ俺!

卵をぐにぐにと動かしてみる、

ちゅぷちゅぷとローションが絡む音がする。

小鳥の首筋に舌を這わせて愛撫する。

その時、小鳥の身体がびくっと震えるのを感じた。

「どうした?大丈夫か?」

「は…い…なんか…変な感じです。」

戸惑いながらも要に身体を任せる。

(感じてるのか?)

そのまま、小鳥への愛撫を続けた。

やはりだ…

小鳥のおちんちんは少しずつではあるが硬くなってきていた。

「痛くないか?気持ちいか?」

「へ…ん…。」

変?初めての感覚で言い表せないのかもしれない。

小鳥らしい表現だった。

(やっべ、すげー可愛い。)

要は、小鳥への愛撫に夢中になっていた。

ぐちゅくちゅくちゅっ

小鳥のおちんちんを扱きあげる。

「んっ…ふっ…っ…。」

微かではあるが、喘ぎ声のような声が漏れ始めた。

「どうだ?良いんだろ?」

「んふっ…たぶん…これが…きもちいい?…。」

小鳥のおちんちんをみれば明らかだった。

完全に勃起している。

「そうだ、触ってみろよ、わかるか?小鳥の硬くなってるだろ?」

はふはふと息を荒げながら、こくりと頷く。

「これが勃起だよ、俺が灯を犯すとこうなってるだろ?すげぇ興奮してて、気持ちいってことなんだよ。」

「はい…。」

それを理解したのか、ぽつりと返事をしてまた、小鳥は、黙りこむ。

身体はとても熱くなっていて、感じ入っているようだった。

「んんっ…うっ…んっ…はぁ…。」

柔らかく、伸びる素材のオナホが大きくなった小鳥のおちんちんに押し上げられて卵の形が変形して伸び縮みしている。

くちゅっ…しこしこっ…

扱く手に気合いが入る。

こんなに感じている小鳥を見るのは初めてだ。

そんな小鳥を見ているだけで、要は勃起していた。

「要…様…おちんちん…へん…あっ…でっ…。」

ぽそぽそと話し始めたと思ったら、小鳥がぶるっと震え握っていたオナホが暖かくなってゆく。

「まさか…でちゃった?」

小鳥は無言で、肩を震わせてぽーっとしている。

そっと、オナホを外すとローションとは違う白くどろっとした液体が流れ出てきた。

「おおっ…出てるっ!やったじゃん、小鳥っ初めての射精だぞ。」

小鳥にとっては凄まじい感覚だったのだろう、白昼夢を見ているように虚ろな瞳でぼんやりとしている。

「よしよし、良くできたな。」

小鳥を抱きしめて、頭を撫でてやる。

腕の中の小鳥がほほ笑んだ気がした…。




その後、小鳥が部屋を去った後小鳥の使用済みオナホでガチガチに勃起したおちんちんを処理した事は要だけの秘密であった…。



[2012/05/21 10:49] | 要×小鳥 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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