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少年シロップ
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パジャマパーティー
窓の外には、高層ビルが立ち並ぶ街並みが見える。

きらきらと輝く無数の明かりがとても綺麗だ。

高級ホテルの一室に彼方、アイル、ノエルの三人が宿泊していた。

「なんかさ~珍しいよな、家以外で三人一緒に寝るってさ。」

「そうですね、なんか緊張しちゃいます。」

「ふふっ、緊張してるんですか?兄さんは、可愛いなぁ。」

「も~ノエルったら、僕、可愛くなんかないよ。」

パジャマ姿の三人が、仲良く戯れている。

今日は、彼方の思いつきで、日帰りで遊びに出たのだったが、思いのほか帰りが遅くなってしまったので、都内のホテルで一泊することにしたのだ。

「こうしてると、学校で行った修学旅行とか思い出すなぁ~。」

「そうなんですか?」

「うん、そっか~アイル達は行ったことないんだよな。」

「はい…。」

少し淋しそうな顔で答える。

「じゃあ、今日は修学旅行気分を味わってもらうかな。」

「本当ですか?嬉しいです。」

「そうそう、まぁ、このまま楽しく過ごすってだけだけどな。」

「いいですね、なんかわくわくしちゃいます。」

三人は、キングサイズのベットの上でごろごろと寛ぎながら会話を楽しんだ。

「ノエルの髪ってそれ天然だよな?」

ふわふわの髪に触れる。

「はい、そうですよ。」

「アイルはさらさらストレートなのに、双子でも違うもんなんだなぁ。」

「そうですねぇ、僕はアイルみたいに、さらさらの髪の毛になりたかったですけどね。」

そう言って、ノエルがアイルの髪をなでた。

「そう?僕はノエルの髪好きだけどなぁ。」

「ホント?」

嬉しそうに、ノエルがほほ笑む。

お互いに、髪を触りあううちに、お互いの距離がどんどん近くなっていく。

「ノエル…なんか…近いよ…。」

「そう?ドキドキしちゃう?」

横になりながら、見つめ合い、頭を撫でられる。

「うっ…そんなことない…。」

「嘘つき…。」

「んっ…うふっ…。」

ノエルがアイルの唇に吸いつく。

「兄さん…んっ…好き…あっ…。」

息を継ぐたびに、愛を囁く。

「好き…あっふっ…ん…好き…ああっ…んん…っだい…すき…。」

くちゅっくちゅる…くちくちっ…

お互いの、唇を吸いあい、どちらのともつかない唾液を交換し合う…。

「兄さんの…舌…んふっ…やあらかい…んっ…いいっ…。」

「あん…ふうぅぅっ…やっ…ノエルっ…吸っちゃ…やぁ…。」

いつの間にか、二人は夢中でキスを交わしていた。

「うっ…ずるい…二人とも、可愛すぎ、鼻血でそぅ。」

いちゃいちゃと、抱き合う二人を見つめながら呟いた彼方の言葉に二人は、思わず吹き出した。

「鼻血って…くすくすっ、そんな…。」

「そんなに、エッチでしたか?あはははっ…。」

「だってさぁ~、凄かったよ、俺のことなんか眼中にないって感じでさぁ~。」

少し棘のある言い方だったが、それは彼方の小さなやきもちだった。

「そんなことないですよ、彼方様が僕達の全てですから…。」

その言葉に、ノエルも頷く。

二人とも、彼方にすり寄り抱きしめる。

彼方は、応えるように二人を抱きしめて口づけた。

「うん…っ…あっ…」

「あんっ…んぁ…」

「服…脱がしてもいい?」

二人は笑顔で頷いて、パジャマを脱ぎ棄てた…。

一糸まとわぬ姿の二人が、彼方のパジャマを脱がし始める。

アイルは上をノエルは下を脱がした…。

脱がしながら、体中を小さな唇で愛撫する。

「うっ…あっ…ヤバいよ…それ…っくっ…いいっ…。」

小さな舌が、乳首を舐め上げ吸いつく、かとおもうと、もう一つの舌が、内腿を這うように動き回る。

「ヤバいって…っ俺もっ…凄いギンギンなんだけど…。」

いきり立った、おちんちんを持って二人に見せつけるように振って見せた。

ごくっ…

二人とも、喉を鳴らして彼方のおちんちんに飛びついた。

んくっ…ちゅっちゅっ…

ぺろぺろぺろっ…ちゅぷっ…

二人に交互に咥え込んだり、舐めたり、吸ったり、彼方のおちんちんを愛おしそうに、愛撫した。

「んっぷっ…おっき…くなって…んんっ…先っぽ…ぬるぬるっ…。」

「れるれる…っんんっ…玉も…吸っちゃおっ…んんっちゅぷっ…」

「うおっ…ちょっ、ノエルっ…そんな…とこっ…うあっ…。」

びくびくと振るえながら、彼方はされるがまま悶え続ける。

「んんっ…彼方様ぁ…僕…も…して…ほしんっ…。」

ふりふりとノエルのお尻が揺れる。

おしゃぶりをしているノエルを見ると、我慢できずに自分の指を突っ込んでくぷくぷと出入りを繰り返していた。

「うっ…ん…俺も入れたい…アイル…こっち来て…。」

「えっ…僕?…ちゅるっ…。」

吸いついていたおちんちんから、口を離すと彼方の手招く方へと誘われるように近づく。

胡坐をかいて座る彼方の上にしゃがみ込むようにして、アナルを広げておちんちんを侵入させる。

「ああっ…はぁはぁ…っあああっうくっ…っ…。」

ぬぷぬぷぬぷぷふっ

じわじわと侵入してくるおちんちんの感触を味わう。

「ううっ…何回やっても…きついのなっ…。」

はぁはぁはぁはぁはぁはぁ

彼方のおちんちんを全部咥え込むと、彼方が耳元で囁く。

「今日は、アイルが入れてやれよ…。」

目の前に、厭らしくアナルを広げて待つノエルの姿があった。

仰向けになって、広げたアナルが涎を垂らしている。

「兄さん…入れて…僕のお臀…兄さんのおちんちんで、…ずこずこ突いて…っ…。」

お臀に彼方のおちんちんを突っ込んだまま、吸い込まれるように、ノエルの上に倒れ込む。

「ノエル…入れるよ…うくっ…」

ぐちょぐちょに濡れたノエルの臀にアイルのおちんちんが侵入される。

「うん…あっ…うあぁぁぁっ…入ってくる…にい…さんの…おちんち…んっ…んんっ…。」

「よしっ…これで…三人繋がったな…っ…」

アイルの後ろから、彼方が優しく声をかけると、激しく腰を動かし始めた。

「あああっ…いゃぁ…っ…おしりぃぃっ…うあぁぁっ…んんっ…。」

ぱんぱんぱんぱんぱんっ

肌を叩き合う音がする。

「ああ…んんっ…いいっ…伝わってきますぅ…彼方…様の…腰使いぃぃぃっ…ああっはぁん…。」

彼方が突きあげる度に、同じようにアイルがノエルを突き上げる。

「うあっぁぁぅぅぅっ…ノエル…締めないでっ…ああっおちんちん…溶けちゃ…ああっはぁはぁ…くっ…ああああっ…」

間に挟まれた、アイルが狂いそうな声を上げている。

ぐちょぐちょぐちょっ…

パンパンパンパンパンッ…

はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ…

「いいっ…あああっぁぁぁ…兄さんっ…キスしてぇ…もっとっ…してぇ…。」

ちゅぅちゅぅっくちゅるるっ…

激しく、唇を合わせ、舌を吸い絡ませる。

息もできなくなるくらい、激しく求め合う。

「すげぇ…っ…もっ…見てるだけで、いっちゃうそう…くっうっ……ダメだっ…。」

がつがつと突きあげていた彼方が、いきなり、最奥を突いたかと思うと大量の精液を放った。

どぴゅっびゅるるるるっ…

「いやぁぁぁぁぁっ…そんなっ…いきなりぃっ…あついぃぃっ…あへぇぇぇっぉんんんんっ…。」

臀に大量の精液をくらい、悲鳴のような声をあげて、アイルがノエルの中に精液を流し込む。

ひゅっ…ぴゅるっ…びちゅっ…

「えっ…ああっ…こっちもっ…でてるぅぅぅっ…うぁぁぁっぁんはっぁぁ…にいさぁぁぁんんんんっ…。」

その勢いで、ノエルも射精した。

どひゅっどぴゅぴゅっ…

「あっんんっ…はぁはぁ…まだ…ででますぅ…。」

何回かに分けて、注ぎ込まれる精子が溢れ出て内腿を伝う。

「あっ…んっ…アイルも…いっぱいでてるよ…んんっ…。」

ふるふると震えながら、こちらも臀からぬぷぬぷと白い精液を溢れさせている。

「二人があんまり、エロいから俺、我慢できなくて変なタイミングでいっちやったよ~。」

また、二人が吹き出す…。

「もぅ、笑わせないで下さいよぉ、あははっ…。」

「笑い事じゃないって、俺なんか駄目だっ、もっかっいする。」

「えっ…もう一回って…ああっんっ…ちょっ…まって…ああんんっ…。」

有無を言わさず、ぬるぬるのアイルの中で、ピストン運動を再開する。

「ああっ…もっ…またぁっ…僕も繋がってるんですよぉ…はぁん…。」

ぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷ
ぬこぬこぬこぬこぬこ

「もぉ~またぁ…くっ二人ともエロい顔してぇ~俺っ、またいっちゃうよぉぉ。」

アイル&ノエル
「そんなこと言ったってっ…無理ですってばぁぁぁぁぁ…。」

時に厭らしく、時に笑いあいながら、三人の夜は更けていった。




[2012/05/20 13:11] | 小説・彼方・アイル・ノエル | トラックバック(0) | コメント(0) |
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