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少年シロップ
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お勉強の時間
こもも達メイドは主の世話も大切だが、自分たちの勉学も疎かにしてはならなかった。

ご主人様達の為にも立派なメイドにならなければならないのだ。

とりわけこもも達含め八人は幼く、学ぶこともたくさんあった。

こもものお仕える、薫はとても賢く聡明だったので、こももも頑張らねばと、今日も暇を見つけては、せっせと机に向かっていた。



「こもも、ちょっといいですか?」

ドアのノックと共に薫が部屋に入ってきた。

慌てて立ち上がると、机の端に足をぶつけてしまう。

「いった~い!」

足の拗ねを抑えてしゃがむこんだ。

「大丈夫ですか?こもも…」

薫が駆け寄って来てこももの足を心配そうに見る。

「大丈夫で…す、申し訳ありません。僕ホントにドジで…」

痛さと恥ずかしさで、蹲ってしまう。

そんなこもものおでこに、薫がそっとキスをした。

「僕がいきなり入ってきたから、びっくりさせてしまって、すみませんでした。本当に大丈夫ですか?」

「ご主人様は悪くないです!僕、本当に大丈夫ですから。」

元気いっぱいにスクッと立ち上がって見せた。

「こもも、勉強中だったんですね…。」

「はっはい…ご主人様、何かご用があったんじゃ…?」

「あっ忘れてました、これをこももに渡そうと思いまして…。」

一冊の本が差し出される。

「ありがとうございます。」

笑顔で本を受け取り、早速目をとおす…。

その様子を薫が笑顔で見つめている。

「こっこれって…!?」

手渡された小説を見ておこももは驚いた。

その小説は、いわゆる官能小説だった。

しかも、少年が犯されている…。

「あれ?気に入らなかったですか?」

「いや、あの…その…」

口ごもりながら、頂いた本を抱きしめる。

「こももにはまだ、難しかったですか?そうだ、僕が読めないところを教えてあげますね。」

「えっ?」

戸惑うこももを薫は抱き抱え、椅子に座る。

こももは薫の膝の上にちょこんと座るかたちになった。

「あっあの、ご主人様?」

「フフッじゃあ、これを読んでくださいね。」

笑顔で、命令される…。

こももはドキドキしながら、本のページをめくった…。

「男は少年の太ももを厭らしく撫で回す…」

こももは本を読み上げ、薫は本の通りにこももに触れる…。

「あっん…ご主人様ぁ…。」

「駄目ですよ、ちゃんと読まないと、さぁ続けて…。」

太ももを撫で回しながら、薫は意地悪そうに笑った。

「はぃ…男は嫌がる少年を押さえ付けて、震えるペニスを扱きあげる…あっひゃあっん…」

薫がズボンのチャックを下ろしてこもものおちんちんを取り出すと扱き始める。

クチュクチュクチュクチュ

「ご主人様ぁ…よっよめなぁぁぁんっいっ…あっんっ…。」

薫の手が気持ち良すぎて、集中できない。

少しでも気を紛らわす為に足を閉じて、抵抗するも、薫がすぐにこももの足を大きく開かせてしまう。

「続けて…。」

「はぁはぁ…は…い…はぁはぁ…。」

扱かれるおちんちんからは、いやらしい液がトロトロと染み出してきた。

「小さな…アナルに男の…ごっ…あんっ…ごつごつしたぁっ…指が…侵入されっる…きゃっっ…」

その言葉通りに、こもものお尻に薫の指が侵入してくる…。

ぐにゅぐにゅと奥へ、奥へと長い指が入ってゆく…。

「あっいやっあぁぁぁん!」

薫が指を止める。

涙目で薫を見上げると、あの笑顔でこももを見つめていた。

(続きを読まなくちゃ…。)

「おっ…とこの…指はっ…激しく、少年の中を…かき…まわす…あっあっあんんっ…」

おちんちんを扱かれながら、お尻の中を目茶苦茶に掻き回されてこももの理性が吹っ飛ぶ…。

「ご主人様ぁぁ…もう、我慢できませんっ…してくださいぃ…」

「もう、ギブアップですか?でも、そんなおねだりの仕方では、してあげられませんよ?」

そう言って、薫はこももが必死に持っている本を指差す。

そこには、こももと同じ様に、我慢できなくなった少年が男に教え込まれた、淫語を叫んでいる。

こももも、その言葉を叫ぶ。

「ぼっ…僕のケツマンコに、ご主人様のおちんぽ…ぶち込んでくださぁい…!」

「はしたないですね…こもも…これが欲しいんですか?」

薫はガチガチになって赤黒くそそり立つおちんちんをこももの目の前に差し出す。

「あぁ…凄い…立派ですぅ…ぶち込んでくださぃ…」

握りしめいてた本が床に落ちる…。

こももは、机の上に上半身だけ俯せでのせ、自分でお尻を突き出し、薫に拡げて見せる。

パクパクと物欲しそうなアナルが薫の侵入を待っている。

「フフッ、可愛らしいですよ…」

ぐちゅっずぶずぶずぶ…

「うあぁぁぁぁぁ~いいぃぃんんっ~」

後ろから、薫のおちんちんにズコズコされる…。

「あっあっあっあっ…す…ごいっ…おしり…とけ…ちゃうぅっっ…」

「とっても、いいですよ…もう、ココはお尻じゃないですね…。」

こももは、はっとした…。

(僕のアナルはもう、アナルじゃないんだ…ご主人様に犯されて、女の子にされちゃった…お尻おまんこなんだ…。)

「あっああんっ…きもちいぃ…ぼくのケツマンコもっとっ…もっとおかしてえぇぇぇ~」

はじめは、入れて欲しくて言っていた言葉だった。

今はもうソコがトロトロに熟れていて、薫を受け入れる為だけのモノになってしまっている。

本当にケツマンコになっていた…。

こももの叫びを聞いて、突き上げる早さが増す…。

パンパンパンパンパンパンッ…

「きゃうん…あうっん…あああん…ケツマンコ…ああっ…ケツマンコ…いいっ~いくぅ~」

こももは、狂ったように、厭らしい言葉を連呼し、酔いしれる…。

薫もこももの乱れた姿をとても気に入ったようで、なかなかこももをいかせなかった。

最高の快楽を与えつづける…。

「あっくうぅぅん…いかせてぇ…あっあっ…もっ…むりぃいっ…なかにぃ…だしてぇ…」

口の端から涎を垂らしながら、射精をねだる。

「もっと、乱れたこももを見ていたかったですが、限界みたいですね…。」

ググッとおちんちんを根元まで押し込まれて、こももは苦しさに涙が溢れた。

「うぐっ…あんっはぁ…はぁ…」

こももの上に覆いかぶさるようにして、薫が涙と涎でグショグショになった顔にそっとキスをする…。

「うんっ…はふん…んっ…」

奥まで貫かれたこもものケツマンコの前立腺を薫が再び腰を激しく振りゴリゴリと刺激する。

「いやぁぁぁぁ…ケツマンコ…いくぅ…おしりで…いっちゃうぅぅぅぅ…」

張り詰めた、こもものおちんちんから大量の精液が飛び出す。

びゅるっびゅるびゅるっ…

同時にこももの中の肉壁が、ぐにゅぐにゅと動き薫を絶頂へと導いた…。

「うっ…くっ…。」

温かい精液が流れ込んでくるのがわかる…。

薫は達した後もこももの中で、びくびくと震え余韻を楽しんでいるようだった…。



こももが身支度を整えると、薫はいつもの優しい笑顔で言った。

「お勉強頑張ってくださいね。」

ひらひらと手を振り、部屋を出てゆく。

こももの太ももを伝う白濁…。

こももは床に落ちた本を拾い上げ、再び机に向かったのだった…。


[2012/05/22 10:32] | 薫×こもも | トラックバック(0) | コメント(0) |
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