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少年シロップ
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公園
「雪、たまには、公園に散歩しに出かけませんか?」

夕食を食べ終えて、部屋に戻ってきた薫が雪に問い掛けた。

「えっ!今からですか?」

薫は散歩が好きで、よく、屋敷の広大な庭を、昼夜問わず散歩している。

そんな薫だから公園も大好きなのだか、夜、屋敷を出てまで、散歩したいだなんて言い出したのは初めてだった。

「いけませんか?」

雪は、首を横に振る。

時計を見ると、8時を少し過ぎたところだった…。

「いえ、私は構いません。ただ、珍しいと思いまして…。」

薫は、にこっと笑顔を見せると雪の手を引いて歩き出した。



二人は、公園に着いても、屋敷を出た時と同じように、手を繋いで歩いていた。

「夜の散歩も気持ちが良いですね。」

「はい。とても…」

初夏の夜、さらさらと髪を撫でる風は涼しく、心地いい。

昼間とは違う、不思議な雰囲気を醸し出す園内。

雪は、薫とこうして、二人っきりでいることは、あまりないので、なんだか、急に恥ずかしくなってきた。

つないだ手が、熱い…。

「どうしたんですか?なんだか、静かですね?」

「いっ…いえ、なっなんだか喉が渇いてしまって…。」

雪は、慌てて、誤魔化した。

「そうですか、じゃあ、何か飲みますか?」

「はっはい!私、自動販売機で何か買ってきます。」

雪は慌てるようにして薫の手を離し、小走りで飲み物を買いに行った。

雪は、ウーロン茶を二本抱えて、薫のもとへ戻った。

薫は、公園の奥のベンチに腰掛けていた。

「急がなくても、大丈夫ですよ。」

「すっすみません。私の我儘で…」

「僕も、休憩したかったので、気にしないでください。」

「ウーロン茶でよかったですか?」

薫は、笑顔で頷いて、ウーロン茶を受け取ると、ペットボトルの蓋をくるっと捻り、ごくりと喉を潤した。

それを見ていた雪も、薫の隣で額の汗を拭いながら、ウーロン茶をごくごくと飲み干していく。

すーっと身体から汗が引いて、涼しさが増してゆく…。

すっかり汗も引き、少し肌寒くなってきた…。

夜の公園で、ベンチに座る二人の間に、沈黙が流れる。

雪は、空になったペットボトルを手に、辺りを見回す。

「よほど、喉が渇いていたんですね。」

「はっはい…。」

「こうして、二人で散歩するのは初めてですね。」

緊張している雪を、気遣って薫は他愛のない会話をしはじめた。

暫く、会話に夢中になっていると、雪は身体に異変を感じた。

(あっ…どうしよう…おしっこしたくなってきちゃった…。)

夜風に冷やされた身体と利尿作用があるウーロン茶で雪は突然尿意に襲われた。

「ん?どうしました?顔色が優れませんよ。大丈夫ですか?」

薫が雪の肩に手をおく。

「私…お手洗いに行きたくて…その…。」

恥ずかしそうに俯きながら、自分の尿意を薫に伝える。

「あぁ…良かった、お手洗いでしたか。でも、困りましたね…ここのトイレは入口に一つ…戻るのに時間がかかりそうですが、我慢できそうですか?」

(えっ!)

雪の尿意は激しく、入口のトイレまで、我慢できそうにない…。

雪は泣きそうになりながら、薫にしがみつく…。

「駄目そうですね…。」

何を思ったか、薫は雪をいきなり抱き上げると、奥の茂みの中に入って行った。

「さぁ、ここなら大丈夫ですよ!見ていてあげますから、早く済ませてしまいなさい。」

「ええっ!でっでもっ…」

緊急事態とはいえ、いくらなんでも、恥ずかし過ぎる!

雪は、おちんちんを抑えながら、もじもじと身体をくねらせ、尿意を押さえつける。

「我慢は身体によくないですよ。手伝ってあげましょうか?」

薫は、雪のズボンをするっと下ろして、母親が子供を抱えておしっこをさせる様に、抱え上げる。

尿意を我慢するので、精一杯の雪は抵抗できずに、されるがままだった。

「いっいやっ、駄目です。こんな…恥ずかしいです。」

普通なら、しゃがみ込んで放尿するのだろうが、薫は何故か、立ったままの状態で雪を抱え上げている。

さらけ出した、下半身に、夜風があたり放尿を促す。

辺りには、人の気配はないが、外での、しかも、こんな格好で大好きな人におしっこをしている姿を見られてしまうなんて…雪は恥ずかしさで気を失ってしまいそうだった。

「さぁ…おもいっきりどうぞ。」

大好きな、尊敬する薫に耳元で囁かれた雪は、我慢の限界を迎えた。

ちょろっ…
ぷしゃぁぁぁぁぁぁぁっ

「いやぁぁぁぁっ見ないでぇぇぇぇぇぇぇっっ。」

高い位置から放たれた尿は、じょばじょばと勢い良く地面に巻き散らかされ、しぶきを上げる。

羞恥と快感がいっぺんに襲い掛かってきた。

「いゃっ…あっああ…。」

「ふふふっ良くできました。」

まだ、尿を垂れ流している雪を薫は笑顔で見つめていた。

長い、放尿が終わると恥ずかしさのあまり、雪の目から涙があふれてきた。

「あぁ…雪、泣かないでください。」

薫は雪を地面に降ろすと、優しく抱き寄せ、頭を撫でる。

「うっぅっ…うえっえっ…こんなっ…酷い…。」

普段クールな雪には羞恥系の責めは、効果絶大だった。

「少し悪戯が過ぎましたね。でも、放尿している雪はとても綺麗でしたよ。」

薫はそっと指で涙を拭った。

「おや?どうやら、雪の身体は正直みたいですね。」

(えっ?)

薫が見つめる先には、半立ちになった雪のおちんちんがあった。

「えっ?嘘…なんで…?」

雪の身体は、薫におしっこしているところを見られて感じてしまっていたのだ…。

「良かった、雪も感じてくれていたのですね、泣かせてしまったお詫びに、綺麗にしてあげますよ。」

そう言って、雪のおちんちんを口に含んだ。

「あっひゃあっ…御主人様っ!汚いっですから…あっお止め下さいっ…あん…っ。」

「許容範囲ですから、大丈夫ですよ、それにとっても美味しいです。」

温かい薫の口内に包まれて、雪のおちんちんは硬く、硬くなってゆく…。

ちゅるっちゅるっ…
ちゅぱっちゅぱっ…

舌で、執拗に愛撫され、吸い上げられる。

薫が、美味しそうに、おしっこまみれのおちんちんを舐めている。

メイドとしてあるまじき行為だが、そんな思いを掻き消してしまうほど、薫のフェラチオは気持ちが良かった。

「いあっあっあんっ…いいっ…あうっ…おちんち…ん…溶けちゃ…うんっ…」

雪はさっきまで、めそめそと泣いていたのが嘘のように、甘い声を上げていた。

「さぁ、綺麗になりましたよ。」

薫は、いきたくて、震え出した雪のおちんちんから急に口を離した。

「いやぁ…御主人様…辛いです…おちんちん…いかせてください…。」

薫に縋り付く様に、身体を寄せる。

「いいんですか?ここで最後までしても…?」

意地悪な問いが帰ってくる。

(私が拒むはずがない…私が…私の身体が…逆らえないのを知っているくせに…。)

「構いません…ここで…ここで私を犯してください。」

薫は、優しく微笑んだ…。



ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ…

薫と繋がっている臀から卑猥な音が響く…。

「あっはぁっ…はぁん…きもち…ぃ…はぁはぁ…」

臀丘をわしずかみにされて、駅弁スタイルで結合している。

「雪…雪の中はとても居心地がいいですよ、ずっとこうしていたいくらいです。」

雪の臀に腰をたたき付けながら、薫が言った。

「あっぐっ…はぁっ…嬉しい…っですっ…ああん…はぁはぁ…いっちゃう…あはぁ…でるぅ…。」

雪は、薫の首に手を回して、口づけた。

太いおちんちんが、グイグイと奥に滑り込んで、直腸を刺激する。

グリグリ…グチョグチョ…

「うむっ…んんんっ…あふんんんんんんんんんっ!!」

びちゅっ…

雪は口づけを交わしながら射精した。

「はぁはぁ…あんっ…はぁふぅ…」

雪の腹部には、白濁がぬるりと広がっている。

「雪…もう、いってしまったのですか?」

雪の舌を吸いながら、残念そうな顔をした薫が呟く。

「もう…しわけ…ありません…あっ…ん」

薫は、繋がったまま雪の乳首を、クリクリと弄り玩んだ。

「すみませんが、もう少し付き合ってくださいね。」

まだ、射精をしていない薫がラストスパートをかけようと体勢を変える。

くるりと回転させられ、下に降ろしてもらうと、前に立つ木に手を伸ばす。

今度は後ろから、犯して貰うのだ…。

「あぁ…私…もう…無理な…ああぁぁん…」

言い終える前に薫はまた、激しく動きだした。

一度いってしまった雪の身体は敏感になり、凄まじい快感が襲って来る。

「いやぁぁぁぁ…おかしくなるぅぅぅぅ…あぁぁん…。」

パンパンパンパンパンパンッ

茂みの中で獣の様に腰を振り交尾する二人…。

「あぁぁん…あぁぁん…ひいぃ…あひぃっ…」

普段の雪からは想像もできないくらい、いやらしい悲鳴をあげていた。

ぐぽっぐぽぐぽぐぽっ

大きなおちんちんが、出入りするアナルから、音が洩れる…。

「そろそろ、いきますね…。」

「あぁっ…はぁんはいっ…わたしもぉ…あぐぅ…また…あっ…ぁっ…えっ?」

雪は、臀を犯されながら、いつもの射精と違う感じを覚えた。


「えっ…いやぁ…また…おしっこ…でちゃうぅぅ…いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

「うくっ…絞まる…うぁっ…ぁっ…。」

雪は射精するように、尿を撒き散らかし、薫が放った大量の精液を臀で搾り取った…。



「たまには、外でするのもいいですね。」

そう、問い掛けられ、雪は、俯き小さく頷いた。

「さぁ、帰りましょうか?きっと、こももが頬を膨らませて、待ってますよ。」

差し出された手をとり、二人は何事もなかったかのように歩きだす。

地面には、小さな水溜まりができていた…。



[2012/05/18 14:41] | 薫×雪 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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