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少年シロップ
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朝の挨拶
朝がやってくる…。

メイド仕事は朝、ご主人様を起こす事から始まる…。

「こもも!早くしないとまた御主人様を待たせてしまうよ!」

パタパタと先を走る雪がこももを急かす。

二人が仕えるご主人様の薫は生活時間が不規則で、たまにもの凄く早く起きる時がある。

朝起きるのが苦手なこももは、かなりの頻度で起こしに行く時間に間に合わず、薫が先に起きている事が多い。

完璧主義の雪そんなこももをいつも叱っていた。

「ほら、ネクタイが曲がってる!」

身支度を直され、急いで薫の部屋に向かった。




コンコン

ドアをノックして部屋に入ると薫はもう目覚めていたらしく、ベッドで二人を待っていた。

「おはようございます。遅れて申し訳ありません。」

挨拶を終えると雪はこももをちらっと睨んだ。

「おはようございます。ご主人様…僕また…。」

泣きそうになるこももに薫は優しく微笑んだ。

「おはよう。こもも、大丈夫ですよ。僕が早く起きすぎちゃったんですね。」

笑顔で庇ってくれる薫…。

こももは優しいご主人様が大好きだった。


「ご主人様、こももを甘やかさないでください。」

その甘いひと時を引き裂いたのは、雪のきつい一言だった。

「ふふっ、雪は相変わらず厳しいですね。」

薫の服を運ぶ雪に薫が笑いながら言った。。

「御主人様が、お優しいからこももの寝坊癖が中々直らないんです。」

「そう言わないでください。朝から怒っていては、可愛い顔が台無しですよ。」

そう言って、服を受け取るのかと思ったら、伸びてきた手は雪をつかんで、ベッドへと導いた。

「きゃっ!御止め下さい。」

そのまま雪を抱き寄せて、キスをした。

さっきまでの勢いが、嘘のように雪は真っ赤になって薫に抱かれている。

「ふふっ、雪はこうして僕に抱かれている時が一番可愛いですよ。」

薫はもう一度、雪にキスをした。

「んんっ…ごっ主人…さまぁ…。」

雪の顔がとろんと蕩ける。

(ご主人様ににキスしてもらえるなんて、羨ましいなぁ…。)

「御主人様…支度を…しないと…。」

「じゃあ、寝巻きを脱がせてくれるかな?」

「はい…。」

抱っこの状態で薫のパジャマのボタンをはずしていく。

上手に上を脱がせると、白い綺麗な肌が露になった。

「あれっ?雪、ここどうしたの?」

そう言って、雪の股の辺りを摩ると雪がびくっと震えた。

「ああっ!もっ申し訳ございません。」

雪のそこは小さく勃起していた。

「僕の裸で勃起しちゃいましたか?」

雪の顔が耳まで真っ赤になってゆく。

そして、雪は小さく頷いた。

「可愛いですね。」

またキスをされて、雪のおちんちんを優しく摩る。

「んんっあっう…。」

気持ちよさそうに悶える雪。

こももはそれを黙って見ているしかなかった。

「んっ!?」

こももの恨めしいねっとりとした視線に気がついた薫がこももを見る。

「おや?こもも、ずいぶんと熱っぽい目で僕達を見ていますね。混ざりたいですか?」

「はいっ!」

こももは、慌てて答えた。

「ふふふっ、こももは、寝坊しちゃったから、お仕置きに少しの間、見学していてください。」

にっこりと薫がほほ笑む。

(ああ、ご主人様は時々意地悪だ…。)

二人の行為をみて硬くなり始めたおちんちんをこももはきゅっと自身の手で抑えた。

「んんんっ…。」

雪の服がどんどん脱がされて、柔らかく肌理細やかな肌に薫の手が這う。

薄いピンク色の乳首をくにくにと捏ねくりまわされると、すっと薫の唇が近づき、小さな乳房が口に含まれた。

「きゃうっ!あうっ…ん…。」

雪は身体をよじって悶えた。

「気持ち良いですか?ここもヌルヌルですね。」

雪の乳首を虐めながら、おちんちんに手が伸びる。

「うっんんっ…きもちいです…。」

雪のおちんちんの先のヌルヌルをすくい、全体に擦り込むようにして手を動かす。

「あぅっん…そんな…したら…っ…いっ…ちゃいます…。」

「出してもいいですよ。」

そして、薫は雪のぐちょぐちょになった、おちんちんを口に含んで吸い上げた。

「うああん…あひっ…いく、いく、いっちゃう~!」

ガクガクと腰を震わせ勢いよく雪は薫の口内に射精した。

こもものおちんちんは今にも爆発してしまいそうに張り詰めていた。

薫はそれを見透かしたように、雪のいやらしい部分をこももに見せ付ける。

「ああっ…見なぃ…で…はぁ…んっ…。」

薫はぐったりしている雪を抱き寄せキスをしながら、尻に手をまわして双丘を広げる。

丸見えになったアナルはさっき出した精液の残りが垂れてテラテラと艶めいている。

雪の濡れたアナルに薫の指が近づいてゆき、優しくマッサージするように触る。

アナルの周りをくるくるとなぞり、ゆっくりと中指を侵入させた。

「ああっうぁっ…。」

雪のアナルは薫の指をどんどん飲み込んでいった。

「一本じゃ足りないですか?」

そう言って、薫は侵入させる指を増やしていった…。

「あぅん…気持ちいい…ですぅ…。」

くねくねとお尻を振って薫の指を味わう。

(あんなに拡がってる…。)

こもものお尻もキュンと疼いた。

「こもも、僕のペニスを舐めてくれますか?」

「はいっ!」

やっとお呼びがかかった事が嬉しくて、急いで駆け寄る。

薫のおちんちんを取り出すと口いっぱいに頬張り夢中でしゃぶった。

「あむっ…うんんっ…ちゅぷっ…。」

じゅぼじゅぼと、音を立てて精一杯口で愛撫する。

こももにとって薫のおちんちんは、硬くてとっても立派で美味しかった。

薫のおちんちんをご奉仕しているだけでこももは自分のおちんちんが疼いて溜まらない。

こっそり手を伸ばして触ろうとすると、薫の手によってそれを阻止された。

「こもも、いけませんね。我慢できない悪い子はお仕置きですよ。」

にっこりほほ笑んだ薫は、次の瞬間こももの手を後ろ手で縛りあげた。

「もっ申し訳ありません。」

「さっ続けて下さい…。」

「はっはい…あむぅっ…。」

こももは手の使えない状態で、薫のおちんちんを口に銜えて味わった。

「あうあっ…御主人様ぁ…私…もう…。」

お尻を責められ続けていた雪が音をあげた。

「おや?雪、どうして欲しいですか?」

「ああ…入れて…ください…。」

分かっているのに、薫は二人をいつも焦らして遊んでいる。

「あうんんっ…ごっしゅっ…じん様の…おちん…ちん…私の…お尻の穴に…入れてください。」

「よくできました。雪は本当に優秀ですね。」

薫が雪の頬にキスをする。

「こもも、もういいですよ。」

こももの口からおちんちんを抜くと、雪の小さな蕾に薫の立派なおちんちんを捻じ込まれた。

「きゃうっうううんん…。」

雪が甲高い声を上げて薫のおちんちんを銜え込み、狭い入口が薫の形に押し広げられてゆく。

「ああっ…いいっんんっ…ああっおっき…ぃ…あっ……。」

いつもの雪とはまったく違う恍惚の表情をみせていた。

(僕も…あの、おちんちんが欲しい…雪のように、奥まで銜え込んで離したくない。)

薫の腰が巧みに動いて、雪の前立腺を的確に突いている。

「うわっああ…ああん…お尻…気持ちい…んっ。」

薫の上で踊り喘ぐ雪…。

その時ベッドに転がって涎を垂らしながら二人を見ていこももに薫が視線をやる。

「こもも、おいで。」

縛られたこももをコロンと転がし、四つん這いにして、お尻を高く上げさせた。

「ご主人様?」

雪と繋がったまま薫がこももの後ろに回り込むと、こももの視界から二人が消えた。

後ろで雪の喘ぐ声が聞こえてくる。

「こもも、よく我慢しましたね。ご褒美ですよ。」

こももの尻に温かいおちんちんが、宛がわれ侵入を開始する。

「あっ…あっああぁぁぁっ…。」

二人の叫び声が響いた。

こももの中に入ってきたのは雪だった。

薫はこももの後ろに回り、雪に侵入しながら、雪のそそり立ったおちんちんをこももの中に侵入させたのだった。

雪のおちんちんは、薫のおちんちんに比べたら、小さい。

だが、硬くてとても熱かった。

「こもも、雪のはどうですか?」

「あうっ…いいっいいですぅ…んんんっ。」

こももの中いっぱいとまではいかないが、薫の巧みな突き上げが、雪を通してこももを責め立てる。

「ふふっ、こももは淫乱ですね。雪のでも気持ちいいなんて…。」

「ああっ…ちがっ…ご主人さまぁ…あんっ…ご主人様のっ…しゃなきゃっ…ああっ…。」

薫が雪を突き上げる度に雪のおちんちんが、ますます硬くなってこももをを突き上げる。

「うああっあぁぁ…おかし…くなる…あっ…お尻も…おちん…ちんも…あうっ…きもちいいぃぃぃ…」

雪は狂ったように喘ぎ続けた。

僕は喘ぐ雪に犯され、顔をシーツに埋める。

三人は朝の光を浴びながら、淫行に耽った。

「いいっ…あぁぁ…お尻…ぐちょぐちょ…いいよっ…あうんうぁ…。」

シーツがこももの涎で湿ってきた。

二人の結合部からは、ぐぽぐぽ、ぬちゃぬちゃと卑猥な音が絶え間なくしている。

「二人とも…とても…素敵ですよ…っ。」

「ああっ…またっおっきくなって…あううっ…」

雪の中で薫のおちんちんが大きく膨張したらしい。

「おうんっ…あぐっ…雪…ご主人様…おおっん…。」

「そろそろ、いきますよ。」

腰の動きが速くなり、お尻を打ちつける音が大きくなる。

パンパンパンパンパンパンッ

「きゃっうんんんっいっやああっ…あっ…。」

「ううっああぁぁっ…すごっ…ああっ…。」

パンっ

「ううっっ…。」

薫は、最後に大きく腰を振り奥におちんちんを叩き付けると小さく呻いて射精した。

「ああぁぁぁっ…入って…ああっいくっ…うっいくいくっ…あいっっ…いくうっ…。」

雪の中に精液が流れ込み、雪も大量に射精する。

「きぁっああああぁぁっ…きた…っ中に…ああっぼくも…いぐぅぅぅぅぅぅっ…。」

それが、こももの中に勢いよく注がれ、こももも大量に射精した。





「また、シーツが汚れてしまいましたね。」

シーツを片付け始める雪…。

「いつも、すみませんね。」

その様子に薫は申し訳なさそうにほほ笑んだ。

二人とも何事もなかったようだ。

こももはというと、まだ放心状態で椅子に座っていた。

「大丈夫ですか?」

こももにそっと触れる。

「はい…。」

「朝のお仕事ご苦労様でした。また明日も…」

薫のあの頬笑みが近づいてきて、こももに優しくキスをした。

(ああ…また明日も…)

こももは微笑みながら薫の舌に自分の舌を絡ませた…。




[2012/05/13 21:55] | 小説・薫・こもも・雪 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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